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2019年07月01日国内金相場は3営業日ぶりに反落↓また、パラジウムもマイナス圏に転じ上値追いが一服する展開に。

【金相場】週末28日のNY金相場は、米中貿易協議の行方に関心が集まり様子見ムードの中、小幅高に振れ3営業日ぶりに反発。中心限月8月限は1トロイオンス1413.70ドル(+1.70ドル)で取引きを終了。20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)に合わせて29日に予定される米中首脳会談の内容を見極めたいとの見方が広がる中、積極的な商いは手控えられた。ただ、米国とイランの対立が続いていることから、押し目買いの興味は残されているほか、前日まで売り優勢となっていた事から安値拾いの買いも入って、この日はプラス圏で取引きを終えた。朝方発表された5月の個人消費支出(PCE)物価指数は市場予想とほぼ一致したとみなされ、相場の反応は限定的だった。
地政学的リスクの高まりや、米国の利下げ観測、ドル安の進行から、6月に入って急騰した金相場は、月間では+102.60ドル(+7.2%)となった。

国内の金相場は、NY相場の時間外取引での売り戻しを映してマイナス圏へ沈下。小売ベースでは1gあたり5,261円(-53円)と、3営業日ぶりに値を下げ反落しました。

《10日間の金相場価格推移(小売)》

07/01  5261円 (-53円)

06/28  5314円 (+14円)

06/27  5300円 (+2円)

06/26  5298円 (-42円)

06/25  5340円 (+65円)

06/24  5275円 (+55円)

06/21  5220円 (+88円)

06/20  5132円 (+21円)

06/19  5111円 (+23円)

06/18  5088円 (+2円)

10日間の金相場平均価格:5,234円/g


【パラジウム相場】週末28日のNYパラジウム相場は、米中首脳会談を控えて内容を見極めたいとの思惑から、様子見の展開となり横ばい推移。中心限月の9月限は1トロイオンス1537.60ドル(-1.30ドル)と、小反落して取引きを終了。この日のパラジウムは、買い優勢となった前日相場の流れを引き継ぎ時間外取引きでは買いが先行した。また、米中首脳会談を控えて警戒感がやや後退し、相場は一時1558ドル超まで上伸するなど上げ幅を拡大する場面もあった。ただ、週末を控えた持ち高調整や、月間では前日までに+207.40ドル(+13.4%)と、一段高で推移している事から利益確定も出やすく、上昇一服後は前日終値水準まで値を戻す展開となった。
米国の利下げ観測や、ドル安の進行、米中首脳会談への期待感から、6月に入って急騰したパラジウムは、月間では+206.10ドル(+13.4%)となった。

国内のパラジウムは、利確売りに押された週末のNY相場を映して3営業日ぶりに反落。小売では1gあたり5,875円(-54円)と、前営業日に付けた約3ヵ月ぶり(3月27日相場来)の高値から後退し、上値追い一服となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

07/01  5,875円 (-54円)

06/28  5,929円 (+135円)

06/27  5,794円 (+27円)

06/26  5,767円 (-75円)

06/25  5,842円 (+108円)

06/24  5,734円 (+81円)

06/21  5,653円 (-65円)

06/20  5,718円 (+16円)

06/19  5,702円 (+108円)

06/18  5,594円 (±0円)

10日間のパラジウム相場平均価格:5,761円/g


12:10現在の金相場は1トロイオンス1395.85ドル、パラジウムは1532.70ドル、為替は1$108円24銭前後の値動きで推移しております。

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