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【7日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1820.00ドル(-34.60ドル)
銀:2019.90セント(-93.60セント)
パラジウム:1370.60ドル(-53.90ドル)
プラチナ936.30ドル(-42.30ドル)
本日の地金は買取ベースで金8,802円(-37円)、パラジウム6,765円(-55円)、銀98.45円(-0.66円)、プラチナ4,614円(+18円)と、国内貴金属はプラチナを除いてマイナス圏での値動きに。金は週明けのNY市場では値動きがなく横ばいとなったものの、国内では為替要因からマイナスサイドに転じ7営業日ぶりに反落。連日に付けた約1ヵ月ぶり(1月25日相場以来)の高値から後退したほか、銀やパラジウムも値を下げマイナス圏に反転。一方、プラチナは6日続伸するなど堅調地合いを維持し、1月26日相場(約1ヶ月)ぶりの高値となりました。
【6日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1854.60ドル(±0ドル)
銀:2113.50セント(-10.30セント)
パラジウム:1424.50ドル(-24.50ドル)
プラチナ978.60ドル(-0.80ドル)
本日の地金は買取ベースで金8,839円(+14円)、パラジウム6,820円(-50円)、銀99.11円(+0.66円)、プラチナ4,596円(+16円)と、国内貴金属はパラジウムを除いて堅調地合いが継続し上伸。金は週末のNY相場が買い優勢に転じたことを映し、国内でも値を伸ばし6営業日続伸。連日で直近高値を上抜き、1月25日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値を更新したほか、銀も4日続伸するなど堅調に推移したほか、プラチナも5日続伸と買い優勢となり、1月30日相場(約1ヶ月)ぶりの高値となりました。
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