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【19日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1981.60ドル(+21.80ドル)
銀:2406.00セント(-+42.70セント)
パラジウム:1523.80ドル(+73.60ドル)
プラチナ1075.70ドル(+17.50ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,528円(-69円)、パラジウム6,952円(-39円)、銀112.31円(-0.66円)、プラチナ5,048円(-73円)と、国内貴金属は総じて値を下げマイナス圏での値動きに。金はNY相場が売り優勢となった事を映し、国内でもマイナス圏に転じ反落したほか、銀も値を下げ反落。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を下げ、プラチナは4営業日ぶりに反落となりました。
【18日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1959.80ドル(-25.10ドル)
銀:2363.30セント(-26.40セント)
パラジウム:1450.20ドル(-34.70ドル)
プラチナ1058.20ドル(-24.40ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,597円(+47円)、パラジウム6,991円(±0円)、銀112.97円(+1.10円)、プラチナ5,121円(+78円)と、国内貴金属は値動きがなかったパラジウムを除いて上昇。金はNY相場ではマイナス圏で推移したものの、国内では円安要因からプラス圏に転じ反発したほか、銀も値を上げプラスサイドに反転。また、プラチナは3日続伸し11日相場(1週間)ぶりの高値に値戻しました。
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