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【24日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1986.10ドル(-1.70ドル)
銀:2311.60セント(-9.40セント)
パラジウム:1127.50ドル(-11.70ドル)
プラチナ891.90ドル(-13.10ドル)
本日の地金は買取ベースで金10,389円(-11円)、パラジウム5,621円(-61円)、銀120.23円(+0.88円)、プラチナ4,678円(+32円)と、国内貴金属は売り買いまちまち。金はNY相場では買いが優勢となり上伸したものの、国内では、マイナス圏に転じ反落。連日の史上最高値更新が一服となったほか、パラジウムも値を落とし5日続落。一方、銀は堅調地合いを維持し4日続伸し9月25日相場以来およそ1ヵ月ぶりの高値となったほか、プラチナも値を伸ばし続伸しました。
【20日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1994.40ドル(+13.90ドル)
銀:2350.40セント(+47.30セント)
パラジウム:1111.20ドル(-7.30ドル)
プラチナ905.10ドル(+6.90ドル)
本日の地金は買取ベースで金10,138円(+48円)、パラジウム5,814円(-44円)、銀118.58円(+1.87円)、プラチナ4,695円(+47円)と、国内貴金属はパラジウムを除いてプラスで推移し上昇。金はNY相場が小幅高に振れたほか円安要因もあって、国内でもプラス圏に転じ反発。先日記録した歴代高値を上抜き、史上最高値を再更新したほか、銀も値を上げ9月26日相場(約3週間)ぶりの高値を更新。また、プラチナも3日続伸と堅調に推移し、2日相場(約2週間)ぶりの高値となりました。
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