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2020年08月19日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金7,507円(+30円)、パラジウム8,272円(+44円)、銀105.49円(+0.99円)、プラチナ3,643円(+5円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ上伸。金はドル安進行やリスク回避目的から買い地合いが継続したNY相場を映し、国内でも値を伸ばし3連日上昇。11日相場(約1週間)ぶりの高値に戻し7,500円台に乗せたほか、銀も3営業日続伸し11日相場ぶりの高値に回復。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ堅調に推移し、パラジウムは金・銀同様に3営業日続伸し、11日(1週間)ぶりの高値となりました。プラチナは前日同様に小幅高に振れ続伸。

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2020年08月19日18日 海外貴金属相場

【18日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:2013.10ドル(+14.40ドル)

銀:2807.50セント(+40.80セント)

パラジウム:2228.30ドル(-5.50ドル)

プラチナ:975.40ドル(+7.80ドル)

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2020年08月18日国内貴金属は軒並み値を上げ上伸↑金・パラジウムは共に11日相場(約1週間)ぶりの高値に回復。

【金相場】週明け17日のNY金相場は、ドル安の流れや、金鉱山株が急伸した事が材料視され急反発。中心限月の12月限は1トロイオンス1998.70ドル(+48.90ドル)と、10日相場(約1週間)ぶりの高値に戻して取引きを終了。この日発表された8月のNY連銀製造業景気指数が低調な内容となった事から、この日は序盤より買いが先行し上昇した。また、外国為替市場ではドル安が進んだ事により割安感が意識されたほか、著名資産家のウォーレン・バフェット氏がポートフォリオに金鉱山株のバリックを加えた事で、ニューモントや、キンロス・ゴールド、ハーモニー・ゴールド・マイニングなど金鉱山株が急伸。現物の金商品も買いが旺盛となり、相場は一時2000.80ドルと大台の2000ドル台に浮上した。その後は、19日に米国FRBが公表する連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が意識され様子見の展開となった。

国内の金相場は、週明けのNY相場が急反発した事を受け上伸。買取ベースでは1gあたり7,385円(+125円)と、大きく値を伸ばし、11日相場以来およそ1週間ぶりの高値となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

08/18  7385円 (+125円)

08/17  7260円 (+53円)

08/12  7207円 (-353円)

08/11  7560円 (-116円)

08/07  7676円 (+117円)

08/06  7559円 (+43円)

08/05  7516円 (+152円)

08/04  7364円 (-8円)

08/03  7372円 (+176円)

07/31  7196円 (-72円)

10日間の金相場平均価格:7,410円/g


【パラジウム相場】週明け17日のNYパラジウム相場は、ドル安による割安感や、原油高、他貴金属の上昇を受け急反発。中心限月の9月限は1トロイオンス2233.80ドル(+90.00ドル)と、前週末の下げを埋め、10日相場以来およそ1週間ぶりの高値に戻して取引きを終了。利確売りに押された前週末相場を受け、この日は値頃感が意識され時間外取引より買いが先行した。また、原油相場が大幅反発し、約5ヶ月ぶりの高値水準に達した事が好感されたほか、金や銀など他貴金属が堅調となった事も支援材料となり、パラジウムも上げ幅を拡大。相場は一時2247ドルまで急騰した。その後は、米国株が軟調となった事を受け上値を抑えられるも、ドル安による割安感が買い支えとなり、そのまま高値圏で引けた。

国内のパラジウムは、大幅反発した週明けのNY相場を映し上伸。買取では1gあたり7,975円(+33円)と、値を伸ばし、11日相場(1週間ぶり)の高値となりました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

08/18  7975円 (+33円)

08/17  7942円 (+203円)

08/12  7739円 (-484円)

08/11  8223円 (+28円)

08/07  8195円 (+187円)

08/06  8008円 (+203円)

08/05  7805円 (+55円)

08/04  7750円 (+50円)

08/03  7700円 (+88円)

07/31  7612円 (-347円)

10日間のパラジウム相場平均価格:7,895円/g


13:25現在の金相場は1トロイオンス2004.95ドル、パラジウムは2215.60ドル、為替は1$105円68銭前後の値動きで推移しております。

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2020年08月18日地金流通協会発表-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金7,477円(+124円)、パラジウム8,228円(+33円)、銀104.50円(+3.63円)、プラチナ3,638円(+4円)と、軒並み堅調に推移した週明けのNY相場を映し、国内貴金属は総じて値を伸ばし上昇。金はドル安や値頃感が意識され買いが旺盛となったNY相場を受け、国内でも大幅続伸し11日相場(約1週間)ぶりの高値に戻したほか、銀も大幅高となり11日ぶりの高値に浮上。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ堅調に推移し、パラジウムは金・銀同様に11日(1週間)ぶりの高値となりました。

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