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【金相場】週明け24日のNY金相場は、米国の利下げ観測や、米・イラン2国間の対立激化に対する懸念などを背景に買いが旺盛となり3日上伸。中心限月の8月限は1トロイオンス1418.20ドル(+18.10ドル)と、中心終値では2013年8月28日相場以来およそ5年10ヶ月ぶりの高値で取引きを終了。トランプ米大統領は22日、米無人機を撃墜したイランを非難し「大規模な追加制裁を24日に発動する」と表明。また、米紙ニューヨーク・タイムズは、米国がイランの情報機関や複数のコンピューター・システムを対象にサイバー攻撃を仕掛けていたと報じた。このため、市場は両国の対立が一層深刻化し、軍事衝突に発展するリスクを警戒。金商品は安全資産としての側面から引き続き買いを集め上伸した。また、外国為替市場では、米国の早期利下げ観測の強まりを背景にドルがユーロに対して軟調に推移。ドル建ての金は割安感にも後押しされ、相場は一時1421.00ドルの高値を記録する場面もあった。
国内の金相場は、週明けのNY相場がおよそ5年10ヵ月ぶりの高値を記録するなど一段高となった事から、6日続伸し上げ幅を拡大。小売ベースでは1gあたり5,340円(+65円)と、2015年1月23日相場以来およそ4年5ヶ月ぶりの高値を記録し、現在一段高での値動きとなっております。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
06/25 5340円 (+65円)
06/24 5275円 (+55円)
06/21 5220円 (+88円)
06/20 5132円 (+21円)
06/19 5111円 (+23円)
06/18 5088円 (+2円)
06/17 5086円 (-6円)
06/14 5092円 (+28円)
06/13 5064円 (+21円)
06/12 4958円 (+1円)
直近10日間の金相場平均価格:5,145円/g
【パラジウム相場】週明け24日のNYパラジウム相場は、テクニカルな買いや、他貴金属の上昇、ドル安・株高を背景に買い地合いが継続し上げ幅を拡大。中心限月の9月限は1トロイオンス1528.60ドル(+29.00ドル)と、大台の1500ドルを突破し、中心終値では3月25日相場以来およそ3ヶ月ぶりの高値で取引きを終了。この日のパラジウムは、堅調となった前週末相場の流れを引き継ぎ、序盤より買いが先行した。また、 金が一段高となった事が意識されたほか、ドル安の進行、株式相場の上昇が追い風となり1500ドルを超えた後は、テクニカルな買いも巻き込み一気に上げ幅を拡大した。
国内のパラジウムは、急騰したnY相場を受けて上げ幅を拡大。小売では1gあたり5,842円(+108円)と、3月27日相場以来およそ3ヵ月ぶりの高値を連日で更新するなど、価格水準を切り上げる展開となりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
06/25 5,842円 (+108円)
06/24 5,734円 (+81円)
06/21 5,653円 (-65円)
06/20 5,718円 (+16円)
06/19 5,702円 (+108円)
06/18 5,594円 (±0円)
06/17 5,594円 (+59円)
06/14 5,535円 (+108円)
06/13 5,427円 (+76円)
06/12 5,351円 (+43円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:5,615円/g
11:45現在の金相場は1トロイオンス1426.85ドル、パラジウムは1533.25ドル、為替は1$107円10銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金5,340円(+65円)、パラジウム5,842円(+108円)、銀60.80円(+0.22円)、プラチナ3,155円(+12円)と、国内貴金属は週明けのNY相場高を映して、軒並み堅調な展開に。金はNY相場が約5年10ヶ月ぶりの高値を記録するなど急騰している事から、国内でも6日続伸し上げ幅を拡大。直近高値を上抜き、2015年1月23日相場以来およそ4年5ヶ月ぶりの高値を記録し価格水準を切り上げたほか、銀も前日の下げを戻して反発。また、白金族のパラジウム・プラチナも共に上げ幅を拡大し上伸。パラジウムは一段高となった週明けのNY相場を受け、国内でも大幅続伸し、3月27日相場以来およそ3ヵ月ぶりの高値を連日で更新するなど、価格水準を切り上げる展開となりました。
【24日】NY貴金属相場(中心限月終値)
金:1418.20ドル(+18.10ドル)
銀:1537.70セント(+8.70セント)
パラジウム:1528.60ドル(+29.00ドル)
プラチナ:811.70ドル(+0.70ドル)
【金相場】週末21日のNY金相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ観測が広がる中で買い地合いが継続し続伸。中心限月の8月限は1トロイオンス1400.10ドル(+3.20ドル)と、中心終値では2013年9月3日以来およそ5年9カ月ぶりの高値を更新して取引きを終了。FRBが早ければ7月にも利下げに踏み切るとの見方が広がる中、金利を生まない資産である金は買い地合いが継続した。また、米国とイランの軍事的な緊張が高まり、金に「質への逃避買い」が入ったほか、外国為替市場では対ユーロでドル安が進行し、金商品に割安感が生じたことも相場を支えとなった。ただ、このところの急騰に対する利益確定の売りも出やすく、買い一巡後は上値追いが一服する展開となった。
国内の金相場は、約5年9ヵ月ぶりの高値を記録したNY相場高を映して一段高に。小売ベースでは1gあたり5,275円(+55円)と、2015年1月29日相場以来およそ4年5ヶ月ぶりの高値を記録し、価格水準を一段切り上げる展開となりました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
06/22 5275円 (+55円)
06/21 5220円 (+88円)
06/20 5132円 (+21円)
06/19 5111円 (+23円)
06/18 5088円 (+2円)
06/17 5086円 (-6円)
06/14 5092円 (+28円)
06/13 5064円 (+21円)
06/12 4958円 (+1円)
06/11 5042円 (-28円)
直近10日間の金相場平均価格:5,115円/g
【パラジウム相場】週末21日のNYパラジウム相場は、利確売りに押される場面もあったが、ドル安や株高を背景に押し目を買われ急反発。中心限月の9月限は1トロイオンス1499.60ドル(+19.00ドル)と、1500ドル圏内まで浮上し、中心終値では3月26日相場以来およそ3ヶ月ぶりの高値で取引きを終了。この日のパラジウムは、前日には利確売りが出るなど高値一服となった流れを引き継ぎ時間外取引きでは安寄りした。一方、米中の貿易摩擦緩和の可能性や、米国の利下げ観測に加えて、各国・地域の中銀がハト派姿勢を強めていることも買い材料となり、相場はプラス圏に反転。ドル安の進行や、株高を受けて上げ幅を拡大したパラジウムは、一時1507.10ドルと大台の1500ドルを突破し一段高となった。
国内のパラジウムは、一段高となった週末のNY相場を映して急反発。小売では1gあたり5,734円(+81円)と、前営業日の下げを埋めて、3月27日相場以来およそ3ヵ月ぶりの高値更新となりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
06/22 5,734円 (+81円)
06/21 5,653円 (-65円)
06/20 5,718円 (+16円)
06/19 5,702円 (+108円)
06/18 5,594円 (±0円)
06/17 5,594円 (+59円)
06/14 5,535円 (+108円)
06/13 5,427円 (+76円)
06/12 5,351円 (+43円)
06/11 5,308円 (+70円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:5,562円/g
11:50現在の金相場は1トロイオンス1407.55ドル、パラジウムは1506.80ドル、為替は1$107円40銭前後の値動きで推移しております。
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