フジデンタルが運営する12%金パラ、金銀パラジウム、
歯科金属材料の全国通販サイト
HOME > 相場情報
総数7509件 1045~1048件目を表示
【金相場】19日のNY金相場は、リスク回避ムードが広がる中で安全資産としての需要から買いが入り、4営業日ぶりに反発。中心限月の2月限は1トロイオンス1843.20ドル(+30.80ドル)と、大幅高で推移し、終値では昨年11月19日以来およそ2カ月ぶりの高値で取引きを終了。早期の米利上げ観測を背景とした最近の米長期金利の上昇が一服。外国為替市場ではドルがユーロに対して軟化し、ドル建てで取引される金商品の割安感が意識された。また、北大西洋条約機構(NATO)加盟を目指すウクライナに対し、ロシアが軍事圧力を強め、米欧との緊張が高まっているほか、北朝鮮が今年に入り連続してミサイルを発射。イエメン内戦への連合軍介入で中東情勢の悪化も懸念されるなど、地政学的リスクの高まりも安全資産とされる金相場の後押しとなった。
国内の金相場は、NY相場が急騰し約2ヶ月ぶりの高値となった事を受け大幅反発。買取ベースでは1gあたり7,380円(+84円)と、大きく値を上げ、1月5日相場相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
01/20 7,380円 (+84円)
01/19 7,296円 (-14円)
01/18 7,310円 (+21円)
01/17 7,289円 (-2円)
01/14 7,291円 (-46円)
01/13 7,337円 (-33円)
01/12 7,370円 (+79円)
01/11 7,291円 (+11円)
01/07 7,280円 (-82円)
01/06 7,362円 (-26円)
10日間の金相場平均価格:7,321円/g
【パラジウム相場】19日のNYパラジウム相場は、先行きの供給不安が意識された事や、テクニカル要因から買いが殺到し急騰。中心限月の3月限は1トロイオンス2008.40ドル(+103.80ドル)と、大台の2000ドルを突破し、終値では昨年11月19日相場以来およそ2ヶ月ぶりの高値で取引きを終了。ロシア-ウクライナ情勢への緊迫化から、先行きの供給不安に対する警戒感が一段と増したほか、原油相場が連日で約7年3ヶ月ぶりの高値を記録するなど堅調となった事に連れて、パラジウムは序盤より買いが旺盛となった。また、米国長期金利が低下した事や、外国為替市場でドルがユーロなどに対して下落した事も材料視され、大台の2000ドル台に浮上。年初来高値を抜いて、終値では約2ヶ月ぶりの高値で引けた。
国内のパラジウム相場は、一段高となったNY相場を映し急騰。買取では1gあたり7,992円(+380円)と、3日続伸し、昨年11月22日相場以来およそ2ヶ月ぶりの高値更新となりました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
01/20 7,992円 (+380円)
01/19 7,612円 (+55円)
01/18 7,557円 (+16円)
01/17 7,541円 (-16円)
01/14 7,557円 (-132円)
01/13 7,689円 (-99円)
01/12 7,788円 (+5円)
01/11 7,783円 (+138円)
01/07 7,645円 (+22円)
01/06 7,623円 (-39円)
10日間のパラジウム相場平均価格:7,679円/g
11:50現在の金相場は1トロイオンス1847.90ドル、パラジウムは2001.55ドル、為替は1$114円19銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金7,484円(+85円)、パラジウム8,244円(+379円)、銀100.98円(+2.64円)、プラチナ4,222円(+149円)と、国内貴金属は堅調となったNY相場を映して軒並み一段高に。金はNY相場が約2ヶ月ぶり(昨年11月19日相場以来)の高値を付けるなど急騰した事を受け、国内でも大幅高で推移し急反発。年初の1月5日相場以来およそ2週間ぶりの高値となったほか、銀も急伸し昨年11月22日相場以来およそ2ヶ月ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナも価格水準を切り上げ一段高に。パラジウムはNY相場が大台の2000ドルを突破するなど急騰した事で、国内でも年初来高値を超えて11月22日相場以来およそ2ヶ月ぶりの高値を更新。プラチナも3連騰し、パラジウム同様11月22日相場ぶりの高値となりました。
【19日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1843.20ドル(+30.80ドル)
銀:2423.10セント(+73,90セント)
パラジウム:2008.40ドル(+103.80ドル)
プラチナ:1028.40ドル(+48.90ドル)
【金相場】週末14日のNY金相場は、米長期金利の上昇やドル高が重しとなり続落。中心限月の2月限は1トロイオンス1816.50ドル(-4.90ドル)と、マイナス圏で取引きを終了。米国商務省が朝方発表した昨年12月の小売売上高が前月比1.9%減と、市場の横ばい予想に対し、5カ月ぶりのマイナスとなった。これを受けて、安全資産としての金に一時買いが集まったが、米長期金利の上昇や対ユーロでドルが堅調に転じたことを眺め、金は次第に売りに転じた。また、キング牧師生誕記念日に伴う米市場の3連休を控えた持ち高調整売りも出やすく、この日はマイナス圏で取引きを終えた。
国内の金相場は、週末のNY相場が小幅安で推移したことを映し、国内でも横ばい圏ながら小安く推移し3日続落。買取ベースでは1gあたり7,289円(-2円)と、横ばい圏ながらマイナス圏での値動きとなりました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
01/19 7,296円 (-14円)
01/18 7,310円 (+21円)
01/17 7,289円 (-2円)
01/14 7,291円 (-46円)
01/13 7,337円 (-33円)
01/12 7,370円 (+79円)
01/11 7,291円 (+11円)
01/07 7,280円 (-82円)
01/06 7,362円 (-26円)
01/05 7,388円 (+129円)
10日間の金相場平均価格:7,321円/g
【パラジウム相場】週末14日のNYパラジウム相場は、連休を控えた持ち高調整売りやドル高を背景に売られ3営業日続落。中心限月の3月限は1トロイオンス1878.20ドル(-11.20ドル)と、マイナス圏で取引きを終了、昨年12月の米小売売上高は10カ月ぶりの大きな減少率となったほか、1月のミシガン大学消費者マインド指数も低調な内容となった事から、インフレ高進に伴う消費への逆風が強まったことが示唆され投資家心理が後退。米国株が引き続き軟調となる中、パラジウムも売りが出やすく序盤より小安く推移した。一方、世界最大のパラジウム供給国であるロシアによるウクライナ侵攻への警戒感が強まった事で、供給への先行き不安から買い戻す動きもあり相場は一時1916ドル近辺まで上昇。しかし、連休を控えた持ち高調整や、ドル高による割高感が意識され、結局マイナス圏で取引きを終えた。
国内のパラジウム相場は、値を下げ3日続落。買取では1gあたり7,541円(-16円)と、マイナス圏での値動きとなりました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
01/19 7,612円 (+55円)
01/18 7,557円 (+16円)
01/17 7,541円 (-16円)
01/14 7,557円 (-132円)
01/13 7,689円 (-99円)
01/12 7,788円 (+5円)
01/11 7,783円 (+138円)
01/07 7,645円 (+22円)
01/06 7,623円 (-39円)
01/05 7,662円 (-192円) )
10日間のパラジウム相場平均価格:7,646円/g
11:50現在の金相場は1トロイオンス1816.80ドル、パラジウムは1899.70ドル、為替は1$114円66銭前後の値動きで推移しております。
総数7509件 1045~1048件目を表示