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【3日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2000.40ドル(+14.20ドル)
銀:2402.10セント(-13.50セント)
パラジウム:1458.00ドル(-10.00ドル)
プラチナ996.40ドル(-6.70ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,167円(-98円)、パラジウム6,556円(-99円)、銀109.23円(-0.44円)、プラチナ4,559円(-16円)と、国内貴金属は総じてマイナス圏での値動きに。金は週末のNY相場が売り優勢に転じたことを映し、国内でも4営業日ぶりに値を下げ反落。前日に記録した史上最高値から値を落とし上値追い一服となったほか、銀も値を下げ10営業日ぶりに反落。また、白金族のパラジウム・プラチナもマイナス圏に転じ、パラジウムは5営業日ぶり、プラチナは3営業日ぶりに値を下げる展開となりました。
【31日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:19ドル(ドル)
銀:2415.60セント(+16.70セント)
パラジウム:146ドル(+ドル)
プラチナ1003.10ドル(+6.20ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,265円(+133円)、パラジウム6,655円(+176円)、銀109.67円(+3.41円)、プラチナ4,575円(+131円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ堅調地合いが継続。金はNY相場が買い優勢に転じたことを映し、国内でもプラス圏で推移し3日上伸。直近高値を上抜き史上最高値を再更新したほか、銀も値を伸ばし月初来高値を抜いて昨年12月15日相場以来およそ3ヵ月ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナも堅調となり、パラジウムは4日続伸。3月16日相場(約2週間)ぶりの高値となり、プラチナは15日相場ぶりの高値となりました。
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