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【21日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1675.70ドル(+4.60ドル)
銀:1948.00セント(+29.70セント)
パラジウム:2123.50ドル(-47.00ドル)
プラチナ:916.00ドル(-6.80ドル)
本日の地金は小売ベースで金8,512円(-40円)、パラジウム11,165円(-181円)、銀100.65円(-0.88円)、プラチナ4,767円(+26円)と、NY相場の値動きを映し、国内貴金属はプラチナを除いて反落。金はNY相場がマイナスサイドに反転した事を映し、国内でも値を下げ反落したほか、銀もマイナス圏に転じ反落。また、パラジウムも値を下げた一方、プラチナは買い地合いが継続し続伸となりました。
【20日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1671.10ドル(-7.10ドル)
銀:1918.30セント(-17.50セント)
パラジウム:2170.50ドル(-50.20ドル)
プラチナ:922.80ドル(+4.30ドル)
本日の地金は小売ベースで金8,552円(+66円)、パラジウム11,346円(+385円)、銀101.53円(+2.09円)、プラチナ4,741円(+101円)と、連休明けの国内貴金属は軒並み値を上げ反発。金は週末・週明けのNY相場では売り買いまちまちの展開となったが、連休明けの国内では買いが優り4営業日ぶりに反発したほか、銀も値を上げ4営業日ぶりに上昇。また、白金族のパラジウム・プラチナは急反発する展開となりました。
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