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【27日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1999.00ドル(+3.00ドル)
銀:2520.90セント(+13.80セント)
パラジウム:1492.40ドル(-16.00ドル)
プラチナ1093.20ドル(-12.80ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,405円(+64円)、パラジウム7,029円(-281円)、銀116.05円(+0.77円)、プラチナ5,062円(-113円)と、国内貴金属は売り買いまちまちの展開に。金は週明けのNY相場が買い優勢に反転した事を映し、国内でもプラス圏に転じ反発したほか、銀も値を上げ3営業日ぶりに反発。一方、白金族のパラジウム・プラチナはマイナス圏に転じ、パラジウムは反落、プラチナは前日に記録した約8年3ヶ月(2015年1月23日相場来)の高値から値を落とす展開となりました。
【24日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1999.80ドル(+9.30ドル)
銀:2531.10セント(+25.30セント)
パラジウム:1534.40ドル(-73.00ドル)
プラチナ1097.70ドル(-41.00ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,341円(-110円)、パラジウム7,310円(+22円)、銀115.28円(-0.88円)、プラチナ5,175円(+95円)と、国内貴金属は売り買いまちまちの値動きに。金は週末のNY相場が売り優勢に反転した事を映し、国内でもマイナス圏に転じ反落したほか、銀も値を下げ続落。一方、白金族のパラジウム・プラチナは堅調となり、パラジウムは3営業日ぶりに反発、プラチナは直近高値を上抜き2015年1月23日相場(約8年3ヶ月)ぶりの高値更新となりました。
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