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【21日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1990.50ドル(-28.60ドル)
銀:2505.80セント(-31.50セント)
パラジウム:1607.40ドル(+18.70ドル)
プラチナ1138.70ドル(+31.10ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,451円(+5円)、パラジウム7,288円(-99円)、銀116.16円(-0.55円)、プラチナ5,080円(-7円)と、国内貴金属は金を除いてマイナス圏での値動きに。金はNY相場が買い優勢に反転した事を映し、国内でも小幅ながらプラス圏に転じ小反発した一方、銀は値を下げ3営業日ぶりに反落。また、白金族のパラジウム・プラチナも値を落とし、パラジウムは続落、プラチナは8営業日ぶりに小反落し2015年1月28日相場(約8年3ヶ月)ぶりの高値から後退するなど上値追い一服となりました。
【20日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2019.10ドル(+11.80ドル)
銀:2537.30セント(+0.20セント)
パラジウム:1588.70ドル(-30.10ドル)
プラチナ1107.60ドル(+1.90ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,459円(+39円)、パラジウム7,464円(+297円)、銀116.05円(+0.55円)、プラチナ5,027円(+137円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ堅調に推移。金はNY相場が買い優勢となった事を映し、国内でもプラス圏に転じ3営業日ぶりに反発したほか、銀も値を上げ3営業日ぶりに反発。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を上げ、パラジウムはNY相場が約3ヶ月ぶりの高値となるなど急伸したことを映し、国内でも大幅続伸し一段高に浮上。連日で直近高値を上抜き、2月10日相場以来およそ2ヶ月ぶりの高値を更新。プラチナも6日続伸と上げ幅を拡大し、昨年11月11日相場(約5ヶ月)ぶりの高値となりました。
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