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【9日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1324.00ドル(+2.40ドル)
銀:1660.80セント(+10.80セント)
パラジウム:986.50ドル(+21.25ドル)
プラチナ:964.20ドル(+11.90ドル)
本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。
18:05現在の金相場は1トロイオンス1321.75ドル、パラジウムは971.05ドル、為替は1$106円73銭前後の値動きで推移しております。
明日土曜日は当社定休日のため休業となります。また、今夜は米国の2月雇用統計発表が控えており、内容によっては貴金属・為替相場共に大きく値動く場合が御座いますので、週明けの相場動向にご注視下さい。
【金相場】8日のNY金相場は、翌日に発表される2月の米国雇用統計を控え様子見姿勢が広がる中、為替相場がドル高方向に振れたことや、米国の株高を意識され売り優勢の展開に。中心限月の4月限は1トロイオンス1321.70ドル(-5.90ドル)と、続落して取引きを終了。欧州中央銀行(ECB)は8日の定例理事会で大方の予想通り、金融政策の現状維持を決定した。ただ、ドラギECB総裁は会見で量的緩和は少なくとも9月末まで継続し、終了後も政策金利は一定期間据え置くとの見解を示すなど、予想されていたほどタカ派的ではなく慎重だったと受け止められ、外国為替市場ではユーロ売り・ドル買いが進行。ドル建てで取引される金商品に割高感が生じ、金は相場を圧迫された。ただ、トランプ米大統領が8日午後にも鉄鋼とアルミニウムの輸入制限措置の発動を命じる文書に署名するとみられていたことから、最終的な決定内容を見極めたいとの見方や、翌日9日に発表される2月の米雇用統計を控えた様子見ムードから、相場の値動きは限定的となった。市場では9日発表の米雇用統計結果が、今後の利上げペース加速の論拠を強めるものになるとの観測が広がっている。
国内の金相場は、売り優勢となったNY相場安を映すも、為替が円安に傾斜した事で、下げは小幅となり横ばい推移。小売ベースでは1gあたり4,929円(-3円)と、小幅ながら値を下げる展開となりました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
03/09 4929円 (-3円)
03/08 4932円 (-25円)
03/07 4957円 (+23円)
03/06 4934円 (+27円)
03/05 4822円 (-4円)
03/02 4911円 (-17円)
03/01 4928円 (-36円)
02/28 4964円 (-42円)
02/27 5006円 (+19円)
02/26 4987円 (+1円)
直近10日間の金相場平均価格:4,946円/g
【パラジウム相場】8日のNYパラジウム相場は、ドル高の進行に上値を抑えられるも、安値拾いの買い戻しや、米国株高が支援材料となり上昇。中心限月の6月限は1トロイオンス965.60ドル(+6.55ドル)と反発し、買い優勢で取引きを終了。この日のパラジウムは、売りが優った前日相場の流れを引き継ぎ、序盤は前日終値をやや下回って推移した。ただ、その後は売り過剰感から安値拾いの買いが入ると、相場は次第にプラス圏に反転。ECB総裁のドラギ発言により、外国為替市場ではユーロ安・ドル高が進んだ事で上値を抑えられるも、米国が鉄鋼などの輸入関税の適用に除外国を設けるなど柔軟な姿勢を示したため、米国株が上昇した事や、押し目買いが入り、この日はプラス圏で取引きを終えた。
国内のパラジウムはプラス圏に転じたNY相場高を映して上昇。小売では1gあたり3,699円(+27円)と、8営業日ぶりに値を上げ、軟調地合いが一服する展開となりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
03/09 3699円 (+27円)
03/08 3672円 (-37円)
03/07 3708円 (-38円)
03/06 3747円 (±0円)
03/05 3747円 (±0円)
03/02 3747円 (-211円)
03/01 3958円 (-27円)
02/28 3985円 (-54円)
02/27 4039円 (+43円)
02/26 3996円 (+38円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,830円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:50現在の金相場は1トロイオンス1320.15ドル、パラジウムは972.05ドル、為替は1$106円74銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金4,929円(-3円)、パラジウム3,699円(+27円)、銀63.93円(+0.11円)、プラチナ3,625円(+9円)と、国内貴金属はNY市場の値動きや、為替動向から金を除いてプラス圏に反転し上昇。金はドル高・株高に圧迫されたNY相場を映して、円建ての金相場も横ばい圏ながら小幅安に振れ続落。一方で、銀は値を上げ反発したほか、パラジウム・プラチナもそれぞれ上昇しプラス圏で推移。パラジウムは、8営業日ぶり、プラチナは3営業日ぶりに反発し、それぞれ軟調地合いが一服する展開となりました。
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