相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数7509件 6449~6452件目を表示

2015年12月25日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金4,542円(-5円)、パラジウム2,467円(+27円)、銀63.28円(-0.11円)、プラチナ3,811円(+47円)と、国内貴金属は海外相場の値動きや、為替要因から売り買いまちまち。金はNY市場では3営業日ぶりに買いが優るも、国内では為替が円高に振れた事から小幅に値を下げ続落。また、銀も同様に小幅安となり、4営業日ぶりに反落。一方、白金族のパラジウム・プラチナは共に買いが優り堅調に推移。パラジウムはNY市場ではおよそ1週間ぶりの高値に戻した事から、国内でも5営業日ぶりにプラスに転じたほか、プラチナは先週17日相場ぶりの高値に戻す展開となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2015年12月25日24日 海外貴金属相場

【24日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1075.90ドル(+7.60ドル)

銀:1437.90セント(+9.20セント)

パラジウム:559.25ドル(+6.05ドル)

プラチナ:884.20ドル(+16.10ドル)

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2015年12月24日18:10現在の金・パラジウム・為替相場

18:10現在の金相場は1トロイオンス1074.60ドル、パラジウムは559.75ドル、為替は1$120円40銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2015年12月24日売りが優勢となったNY市場を映して国内金相場は反落↓パラジウムは値動きなしの横ばい。

【金相場】23日のNY金相場は、クリスマス休暇を控えて薄商いとなる中、外為市場ではドルがユーロに対して上昇した事による割高感や、世界的な株高を背景に圧迫され続落。中心限月の2月限は1トロイオンス1068.30ドル(-5.80ドル)と、2営業日続落して取引きを終了。この日の金相場は、週末のクリスマス休暇を控え全体的に小動きな展開となった中、序盤より売りが先行し軟調に推移。また、外為市場ではドルがユーロに対して上昇した事から、ドル建てで取引される金商品の割高感につながり、相場を圧迫した。このほか、米株高を背景に投資家らのリスク回避姿勢が後退したことから、安全資産としての金を売る動きもあった。途中、堅調に推移している原油相場を眺めてやや買い戻しの動きも見られたが、週末のクリスマスを控えて既に休暇入りしている市場参加者も多かった事から積極的な買いにはつながらず、結局マイナス圏で取引きを終えた。中心2月限の値動きは、高値1074.90ドル、安値1067.60ドル、終値1068.30ドル。

祝日明けの国内の金相場は、利益確定売りが進んだ22日・23日のNY市場を映して反落。小売ベースでは1gあたり4,547円(-31円)と、マイナス圏での値動きとなりました。

《本日までの12月金相場価格推移(小売)》

12/24   4547円 (-31円)

12/22   4578円 (+51円)

12/21   4527円 (-1円)

12/18   4528円 (-71円)

12/17   4599円 (+55円)

12/16   4544円 (+26円)

12/15   4518円 (-34円) ※最安値

12/14   4552円 (-32円)

12/11   4584円 (±0円)

12/10   4584円 (-52円)

12/09   4636円 (-3円)

12/08   4639円 (-41円)

12/07   4680円 (+99円) ※最高値

12/04   4581円 (+25円)

12/03   4556円 (-59円)

12/02   4615円 (+4円)

12/01   4611円 (+46円)

12月現在の金相場平均価格:4581円/g




【パラジウム相場】23日のNYパラジウム相場は、全体的に薄商いとなりレンジ内相場での取引きとなったが、ドル高を背景に売りが優り小反落。中心限月の3月限は1トロイオンス553.20ドル(-1.45ドル)と、前日の上げ幅を値戻し、マイナスに転じて取引きを終了。この日のパラジウムは、週末のクリスマス休暇を控えて全体的に薄商いとなった中、序盤は堅調に推移した前日相場の流れを引き継ぎ買いが先行した。また、朝方発表された米の経済指標で、11月の個人所得や個人消費支出が良好な内容となった事も材料視され買いを促した。一方で、外為市場ではドルがユーロに対して堅調に推移した事から、ドル高に相場を圧迫され次第に売りが優勢に反転。また、軟調に推移している金やプラチナの値動きにつられ、パラジウムも売りが進み下げ幅を拡大した。ただ、売り一巡後は米の株高に加え、堅調に推移している原油相場の値動きを眺めて再び買い戻され、結局前日終値近辺まで戻して取引きを終えた。中心3月限の値動きは、高値561.00ドル、安値549.45ドル、終値553.20ドル。

祝日明けの国内パラジウム相場は、一進一退となった海外相場の値動きを映して横ばい。小売では1gあたり2,440円(±0円)と、ここ最近の連続安から一服し、本日は前営業日比変わらずの横ばいとなりました。

《本日までの12月パラジウム相場価格推移(小売)》

12/24   2440円 (±0円)

12/22   2440円 (-22円)

12/21   2462円 (-22円)

12/18   2484円 (-37円)

12/17   2521円 (+10円) ※最高値

12/16   2511円 (+92円)

12/15   2419円 (+22円)

12/14   2397円 (-11円)

12/11   2408円 (-38円)

12/10   2446円 (-16円)

12/09   2462円 (-27円)

12/08   2489円 (-27円)

12/07   2516円 (+92円)

12/04   2424円 (+48円)

12/03   2376円 (-48円) ※最安値

12/02   2424円 (-27円)

12/01   2451円 (+11円)

12月現在のパラジウム相場平均価格:2451円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:30現在の金相場は1トロイオンス1074.25ドル、パラジウムは559.70ドル、為替は1$120円75銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数7509件 6449~6452件目を表示

メールでのご注文はこちら

FAXでのご注文はこちら

歯科スクラップ金属の集荷手配(クロネコヤマト集荷依頼)はこちら