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【22日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1179.80ドル(-16.20ドル)
銀:1568.80セント(-34.20セント)
パラジウム:815.25ドル(+10.15ドル)
プラチナ:1182.10ドル(-14.90ドル)
※本日は祝日の為、通常業務は行なっておりません。
各お問い合わせは、休業明け24日(水)にご対応させて頂きます。
18:00現在の金相場は1トロイオンス1197.95ドル、パラジウムは805.70ドル、為替は1$119円83銭前後の値動きで推移しております。
明日23日(火)は祝日の為、休業となります。各お問い合わせは、お休み明け24日(水)に順次ご対応させて頂きます。
先週末19日のNYパラジウム相場は大幅続伸。中心限月の3月限は1トロイオンス805.10ドル(+12.95ドル)と2営業日続伸し、週間高値を付けて取引きを終了。この日は最近の安値反動や、原油相場が上昇に転じた事から買いが先行し堅調に推移。途中、外為市場でドル買いが進行した事や、原油相場が下げに転じた事から、パラジウムは上げ幅を縮小する場面もあったが、米の株式相場が堅調に推移した事から再び買いが優勢となった。また、原油相場が持ち直された事や、ロシア軍事会議に出席したプーチン大統領の発言を受け今後の動向に一層の警戒感が広がった事も、相場の支援材料となり節目の800ドルを回復して週末の取引きを終えた。パラジウム3月限の値動きは、安値788.30ドル、高値807.60ドル、終値805.10ドル。
ウクライナ情勢を巡って欧米との対立が深まるなか、ロシアのプーチン大統領は19日、モスクワ市内に新たに建設された軍の施設を訪れ、幹部らとの会議に出席。このなかで、同大統領は「ロシアはアメリカのミサイル防衛システムや東ヨーロッパでのNATOの活動活発化に直面している」と述べ、アメリカを中心とするNATOの脅威を強く指摘。そのうえで「ロシアに対する大規模な攻撃を防ぐことができる戦略核戦力の発展を図る」と述べ、来年、新たに50発以上の大陸間弾道ミサイルを更新し、長距離戦略爆撃機の近代化や核ミサイルを搭載する原子力潜水艦の増強を図る方針を示し、ロシアとしてNATOに対抗する姿勢を改めて強調した。
先週(15日~19日)のNYパラジウム相場は、週前半の15日~17日まではFOMCによる早期利上げ観測や、原油相場安、このほかロシア通貨のルーブル安を背景に同国による現物売却の警戒感が広がった事から調整地合いの展開に。18日・19日の後半は安値反動から買い戻され堅調に推移しました。週末終値(19日:805.10ドル)では、前週末終値(12日:816.55ドル)に対して1トロイオンス-11.45ドル(-1.4%)と、マイナスで越週。また、5営業日のパラジウム平均価格は1トロイオンス792.61ドルと、前週平均813.39ドルに対して-20.78ドル(-2.6%)となり、週間の値動きは以下の通り。
《NYパラジウム相場 先週の値動き(15日~19日)》
12/15 802.55ドル (-14.00ドル)
12/16 784.00ドル (-18.55ドル)
12/17 779.25ドル (-4.75ドル)
12/18 792.15ドル (+12.90ドル)
12/19 805.10ドル (+12.95ドル)
※前週末比:1トロイオンス-11.45ドル(-1.4%)
(5営業日のパラジウム平均価格:1トロイオンス792.61ドル)
国内のパラジウム相場は、大きく値を伸ばした週末の海外相場を映して急伸。小売では1gあたり3,440円(+71円)と3営業日続伸し、12日相場ぶりの高値水準へ値戻しました。
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:10現在のパラジウム相場は1トロイオンス808.10ドル、為替は1$119円45銭前後の値動きで推移しております。
先週末19日のNY金相場は続伸。中心限月の2月限は1トロイオンス1196.0ドル(+1.20ドル)と、小幅ながら3営業日続伸して取引きを終了。この日の金相場は、方向感に乏しく全体的に薄商いの相場展開の中、最近の安値反動による買い戻しや、FOMC通過後の相場の安定を支持された事を背景に序盤より前日終値を上回って推移。また、原油相場が持ち直された事を好感され金相場は一時1200ドルを越える場面もあったが、外為市場ではドルが各主要通貨に対し上昇。ドル建ての金は割高感から相場を圧迫された事や、米株式相場が上値追いの展開となった事から、安全資産としての金は相対的に売られ上げ幅を縮小し、一時マイナス圏に沈下した。しかし、その後は原油価格が上伸し堅調に推移した事や、週末を前にした持ち高調整から再び金は買い戻され、結局終値では前日比1.20ドル高(+0.1%)と、 小幅ながらプラス圏を維持して週末の取引きを終えた。
先週末(19日)のNY金相場は、前週末(12日)終値比 1トロイオンス-26.50ドル(-2.1%)と、米のFOMCによる早期利上げ観測が意識された事や、原油相場安が主要因となり、3週ぶりにマイナスで越週となりました。
5営業日(15日~19日) の金平均価格は1トロイオンス1197.46ドルと、前週平均比(8日~12日 :1220.88ドル)では、-23.42ドル(-1.9%)。 5営業日の値動きは以下の通り。
《NY金相場 先週の値動き(15日~19日)》
12/15 1207.70ドル (-14.80ドル)
12/16 1194.30ドル (-13.40ドル)
12/17 1194.50ドル (+0.20ドル)
12/18 1194.80ドル (+0.30ドル)
12/19 1196.00ドル (+1.20ドル)
※前週末比:1トロイオンス-26.50ドル(-2.1%)
(5営業日の金平均価格:1トロイオンス1197.46ドル)
国内金相場は前週末の海外相場高を映して続伸。小売ベースでは1gあたり4,999円(+10円)と、3営業日続伸し再び5,000円圏内へ上伸しました。
11:10現在の金相場は1トロイオンス1197.85ドル前後の値動きで推移しております。
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