相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数7509件 3709~3712件目を表示

2018年11月13日週明けのNY市場を映して、国内貴金属は総じて軟調な展開に↓

【金相場】週明け12日のNY金相場は、ドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感が意識され3営業日続落。中心限月の12月限は1トロイオンス1203.50ドル(-5.10ドル)と、マイナス圏で取引きを終了。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる交渉難航などが伝えられる中、この日の外国為替市場ではドル買い・ユーロ売りが加速。ドル建てで取引される金商品は割高感が意識され相場を圧迫。未明ごろから徐々に売りが優勢となり相場は軟調に推移した。また、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ継続観測も金利を生まない資産である金商品の下押し要因となった。7日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明では、次回12月の会合での追加利上げに加え、来年も緩やかに金融引き締めを継続する方針が示されていた。

国内の金相場は、ドル高に圧迫されたNY相場を映して軟調に推移。小売ベースでは1gあたり4,794円(-45円)と、前日とほぼ同額を値下げ続落しました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

11/13  4708円 (-46円)

11/12  4839円 (-45円)

11/09  4884円 (+3円)

11/08  4881円 (-2円)

11/07  4883円 (-2円)

11/06  4885円 (-12円)

11/05  4897円 (+21円)

11/02  4876円 (+65円)

11/01  4811円 (-28円)

10/31  4839円 (-6円)

直近10日間の金相場平均価格:4,859円/g


【パラジウム相場】週明け12日のNYパラジウム相場は、ドル高・株安を背景に売りが優り軟調に推移。中心限月の12月限は1トロイオンス1085.60ドル(-11.90ドル)と、3営業日続落して取引きを終了。英閣僚辞任報道やイタリアの財政問題を受けて、外国為替市場ではドル買い・ユーロ売りが加速。ドルはユーロに対し一時約1年4カ月ぶり高値水準で取引されるなど、ドル高進行にパラジウムは圧迫され序盤より軟調となった。また、原油安や米国株価が大きく下げたほか、一部で利益を確定する動きも見られ、売り優勢で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、利確売りやドル高に押されたNY相場を映して軟調に推移。小売では1gあたり4,411円(-81円)と、3営業日続落し、マイナス圏での値動きとなりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

11/13  4481円 (-81円)

11/12  4492円 (-44円)

11/09  4536円 (-5円)

11/08  4541円 (+59円)

11/07  4482円 (-48円)

11/06  4530円 (+65円)

11/05  4465円 (+97円)

11/02  4368円 (+54円)

11/01  4314円 (+5円)

10/31  4309円 (-32円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:4,445円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:40現在の金相場は1トロイオンス1207.45ドル、パラジウムは1089.70ドル、為替は1$114円02銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2018年11月13日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金4,794円(-45円)、パラジウム4,411円(-81円)、銀58.32円(-0.86円)、プラチナ3,418円(-62円)と、国内貴金属はドル高に圧迫された週明けのNY市場を映して総じて軟調に推移。金はNY相場がドル高に押され売りが優った事を映して、国内でもマイナス圏で推移し続落。また、銀も値を下げ3日続落したほか、パラジウム・プラチナもそれぞれ軟調に推移し3営業日続落となりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2018年11月13日週明け12日 海外貴金属相場

【12日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1203.50ドル(-5.10ドル)

銀:1401.10セント(-12.90セント)

パラジウム:1085.60ドル(-11.90ドル)

プラチナ:845.30ドル(-10.70ドル)

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2018年11月12日週末のNY相場安を映して、国内貴金属は総じてマイナス圏での値動きに↓

【金相場】週末9日のNY金相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)がさらなる漸進的な利上げを継続する方針を維持した事から、ドル高進行に圧迫され売り優勢の展開に。中心限月の12月限は1トロイオンス1208.60ドル(-16.50ドル)と、続落して取引きを終了。米連邦準備制度理事会(FRB)は前日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の据え置きを決定した上で、12月利上げの可能性も含めて漸次的な利上げを継続する方針を示した事から、外国為替市場ではドル買い・ユーロ売りが進行。ドル建ての金商品は割高感が意識され序盤より売りが先行した。また、週末を控えた持ち高調整や、原油をはじめとする商品相場全体の弱地合いもあって、この日はマイナス圏で取引きを終えた。

国内の金相場は、ドル高に圧迫された週末のNY市場を映して反落。小売ベースでは1gあたり4,839円(-45円)と、マイナス圏に転じ反落しました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

11/12  4839円 (-45円)

11/09  4884円 (+3円)

11/08  4881円 (-2円)

11/07  4883円 (-2円)

11/06  4885円 (-12円)

11/05  4897円 (+21円)

11/02  4876円 (+65円)

11/01  4811円 (-28円)

10/31  4839円 (-6円)

直近10日間の金相場平均価格:4,864円/g


【パラジウム相場】週末9日のNYパラジウム相場は、ドル高・株安を背景に利益確定売りが出て続落。中心限月の12月限は1トロイオンス1097.50ドル(-18.60ドル)と、売り優勢で取引きを終了。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が、さらなる漸進的な利上げを継続する方針を維持したことで外国為替市場ではドル買いが進行。ドル建てのパラジウムは他貴金属同様に割高感が意識され時間外取引きより安寄りした。また、このところの高値推移による利益確定売りが出やすかったほか、軟調となった原油相場や米国株を眺めて、パラジウムも相場を圧迫され、売り優勢で取引きを終えた。

国内のパラジウムは、ドル高や利確売りが出た週末のNY相場を映してマイナス圏での値動きに。小売では1gあたり4,492円(-44円)と、値を下げ続落しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

11/12  4492円 (-44円)

11/09  4536円 (-5円)

11/08  4541円 (+59円)

11/07  4482円 (-48円)

11/06  4530円 (+65円)

11/05  4465円 (+97円)

11/02  4368円 (+54円)

11/01  4314円 (+5円)

10/31  4309円 (-32円)

10/30  4341円 (-22円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:4,438円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:30現在の金相場は1トロイオンス1216.55ドル、パラジウムは1104.70ドル、為替は1$113円99銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数7509件 3709~3712件目を表示

メールでのご注文はこちら

FAXでのご注文はこちら

歯科スクラップ金属の集荷手配(クロネコヤマト集荷依頼)はこちら