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2016年の地金相場更新は12月27日(火)までとなり、翌年は1月5日(木)より更新再開となります。
■更新終了:2016年12月27日(火)
■更新再開:2017年 1月 5日(木)午前10時頃更新
2016年も残り僅かとなりました。本年中のご愛顧に社員一同心より御礼申し上げますと共に、明くる年も変わらぬお付き合い・御取引きを賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
尚、誠に勝手ながら弊社では12月30日(金)~1月4日(水)迄を年末年始休業とさせて頂きます。皆様にはご不便をお掛けしますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
【金相場】28日のNY金相場は、年末を前に市場参加者が少なく商いが細る中、ドル安による割安感や米国株の下落を受けた買いが入り上伸。中心限月の2月限は1トロイオンス1140.90ドル(+2.10ドル)と、3営業日続伸して取引きを終了。この日の金相場は、年末を控え市場参加者も少く閑散商いとなる中、序盤はドル高や、原油相場の堅調さを受け、米国株も上昇スタートしたことを受けて売りが先行した。しかし、その後、米国株が利益確定売りに押されて反転下落。また、米国の11月中古住宅販売成約指数が予想外かつ大幅に落ち込み低調な内容となった事から、外為市場ではドル売り・ユーロ買いに反転し、金商品は割安感から買い戻される展開となった。
【パラジウム相場】28日のNYパラジウム相場は、年末を控え薄商いとなる中、前日の大幅高に対する利益確定売りや、米国株の軟調さが重しなり反落。中心限月の3月限は1トロイオンス666.85ドル(-6.95ドル)と、この日はマイナス圏で取引きを終了。この日のパラジウムは、買いが優った前日相場の流れを引き継ぎ、序盤は買いが先行した。一方、年末を前に市場参加者が少なく商いは全体的に閑散とする中、発表された米国経済指標(11月中古住宅販売成約指数)が低調な内容となった事や、米国株の下落が意識されたほか、持ち高調整売りも圧迫要因となり、次第にマイナス圏に反転した。
13:10現在の金相場は1トロイオンス1151.80ドル、パラジウムは675.15ドル、為替は1$116円63銭前後の値動きで推移。
【28日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1140.90ドル(+2.10ドル)
銀:1603.80セント(+4.90セント)
パラジウム:666.85ドル(-6.95ドル)
プラチナ:899.60ドル(-4.50ドル)
【金相場】週明け27日のNY金相場は、全体的に薄商いとなる中、安値拾いの買いなどに支えられ続伸。中心限月の2月限は1トロイオンス1138.80ドル(+5.20ドル)と、買い優勢で取引きを終了。この日はクリスマス休暇明けで市場参加者も少なく、全体的に薄商いとなる中、ショートカバーや、安値拾いなどから時間外取引において買いが先行した流れを継いで序盤より小高く推移した。しかし、この日発表の米国の10月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数、12月消費者信頼感指数、12月リッチモンド連銀製造業指数のどれもが予想を上回る伸びを記録。ドル高に振れる場面では金商品は上値を抑えられ、上昇幅を縮小する展開となった。ロンドン市場が休場だったほか、年末年始を控えて連休を取る市場参加者も多く、この日は全体的に薄商いだった。
【パラジウム相場】連休明け27日のNYパラジウム相場は、このところの売り過剰感による買い戻しや、米国景気の拡大観測をはやして大幅上昇。中心限月の3月限は1トロイオンス673.80ドル(+18.95ドル)と、8営業日ぶりに反発して取引きを終了。この日のパラジウムは、前営業日までの7日連続安に対する反動から時間外取引きより買いが先行し堅調に推移。また、外為市場ではドル買いが一服した事による割安感や、原油相場の上昇、金やプラチナ高も材料視されたほか、発表された米国経済指標が軒並み良好な内容となった事から、同国景気の拡大観測も意識され上げ幅を拡大。一時678.50ドルまで値を伸ばす場面もあった。一方、ドルの戻りや年末年始を控えて手じまう市場参加者も多く、その後は上値を抑える展開となった。
12:25現在の金相場は1トロイオンス1143.50ドル、パラジウムは679.75ドル、為替は1$117円62銭前後の値動きで推移。
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