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本日の地金は小売ベースで金7,328円(+50円)、パラジウム7,766円(+380円)、銀95.15円(+1.10円)、プラチナ3,989円(+97円)と、国内貴金属は軒並み堅調に推移し一段高へ。金はNY相場がプラスサイドに反転し約1ヶ月ぶりの高値となった事を受け、国内でも値を伸ばし11月26日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値に回復したほか、銀も急伸し11月30日相場以来およそ3週間ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ強地合いを維持し、パラジウムは連日で急伸。月初来高値を抜いて、金同様に11月26日相場(約1ヶ月)ぶりの高値更新となりました。プラチナは11月30日相場(約3週間)ぶりの高値。
【金相場】22日のNY金相場は、ドル安に伴う割安感などを背景に買いが入り3営業日ぶりに反発。中心限月の2月限は1トロイオンス1802.20ドル(+13.50ドル)と、節目の1800ドル台に回復し、中心終値では11月22日相場以来およそ1ヵ月ぶりの高値で取引きを終了。外国為替市場では朝方、ドル買い・ユーロ売りの流れが反転したため、ドル建てで取引される金塊などの商品に割安感が生じ、金買いが活発化した。さらに新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」への警戒感やインフレ高進懸念の強まりを背景とした安全資産としての買いやヘッジ買いなども加わり、金相場は上値を試す展開となり、一時1803.60ドルまで上昇。取引終盤も堅調を維持し、終値ベースで心理的な節目である1800ドル台を1カ月ぶりに回復して引けた。
国内の金相場は、堅調となったNY相場を映して上げ幅を拡大。買取ベースでは1gあたり7,224円(+49円)と、7,200円台に乗せ、11月26日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値更新となりました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
12/23 7,224円 (+49円)
12/22 7,175円 (+16円)
12/21 7,159円 (-32円)
12/20 7,191円 (-1円)
12/17 7,192円 (+44円)
12/16 7,148円 (+49円)
12/15 7,099円 (-32円)
12/14 7,131円 (+14円)
12/13 7,117円 (+22円)
12/10 7,095円 (-47円)
10日間の金相場平均価格:7,153円/g
【パラジウム相場】22日のNYパラジウム相場は、良好な米国経済指標やテクニカル要因から買いが旺盛となり急伸。中心限月の3月限は1トロイオンス1889.30ドル(+96.20ドル)と、節目の1800ドル台を突破し、中心終値では11月22日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値で取引きを終了。この日発表された米国の消費者信頼感指数が予想を上回った事や、中古住宅販売が3ヶ月連続で上昇するなど堅調となった事を背景に、景気の先行きに対する楽観的な見方が強まり投資家のリスク選好意欲が改善。原油や株式相場が堅調となる中、パラジウムも連れ高となり序盤より1800ドルを突破するなど買いが優勢となった。また、オミクロン株に感染した場合、患者の入院リスクはデルタ変異株と比べはるかに低い可能性があるとの見立てや、米食品医薬品局がファイザー製の新型コロナウイルス感染症の経口薬に緊急使用許可を出した事も安心材料となり、上げ幅を拡大。テクニカルな買いもあって相場は一時1900ドルを超えて、1903ドルまで急騰する場面もあった。
国内のパラジウム相場は、一段高となったNY相場を映して上げ幅を拡大。買取では1gあたり7,513円(+379円)と、最近の下げを埋め戻し、11月26日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値となりました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
12/23 7,513円 (+379円)
12/22 7,134円 (+165円)
12/21 6,969円 (+6円)
12/20 6,963円 (-22円)
12/17 6,985円 (+467円)
12/16 6,518円 (±0円)
12/15 6,518円 (-236円)
12/14 6,754円 (-330円)
12/13 7,084円 (-149円)
12/10 7,233円 (-148円)
10日間のパラジウム相場平均価格:6,967円/g
11:00現在の金相場は1トロイオンス1810.55ドル、パラジウムは1872.90ドル、為替は1$114円13銭前後の値動きで推移しております。
【22日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1802.20ドル(+13.50ドル)
銀:2281.90セント(+29.00セント)
パラジウム:1889.30ドル(+96.20ドル)
プラチナ:968.40ドル(+40.60ドル)
【金相場】21日のNY金相場は、ドル高・ユーロ安に伴う割高感や、投資家のリスク回避姿勢の後退が重しとなり続落。中心限月の2月限は1トロイオンス1788.70ドル(-5.90ドル)と、マイナス圏で取引きを終了。外国為替市場では、米長期金利の上昇を受けてドル高・ユーロ安が進行。ドル建てで取引される商品として、割高感が強まった金は売りが優勢となった。一方、前日に大幅下落した米株式市場が、この日は一転してほぼ全面高となり、投資家のリスク選好ムードが改善。安全資産としての金需要が後退したことも重しとなった。ただ、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の世界的な感染急拡大への警戒感は根強く、安値圏では押し目買いも入った。
国内の金相場は、円安要因からプラス圏で推移し上昇。買取ベースでは1gあたり7,175円(+16円)と、3営業日ぶりに反発しました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
12/22 7,175円 (+16円)
12/21 7,159円 (-32円)
12/20 7,191円 (-1円)
12/17 7,192円 (+44円)
12/16 7,148円 (+49円)
12/15 7,099円 (-32円)
12/14 7,131円 (+14円)
12/13 7,117円 (+22円)
12/10 7,095円 (-47円)
12/09 7,142円 (+23円)
10日間の金相場平均価格:7,145円/g
【パラジウム相場】21日のNYパラジウム相場は、リスク回避ムードが後退する中、株式や原油高に連れて買い優勢の展開となり反発。中心限月の3月限は1トロイオンス1793.10ドル(+47.20ドル)と、9日相場以来およそ2週間ぶりの高値で取引きを終了。新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染が世界各地で拡大しており警戒感は根強いながらも、米バイオ医薬品企業モデルナが、同社製新型コロナウイルスワクチンの3回目接種によりオミクロン株に対する高い感染予防効果が期待できるとする実験結果を前日に発表したことなどを受けて、この日は投資家のリスク回避ムードが後退。原油相場が上昇したほか、日欧米の株式が全面高となり、同じリスク資産とされるパラジウムにも買いが集まり一時1830ドルまで上伸する場面もあった。
国内のパラジウム相場は、NY相場の上昇や円安要因から堅調となり急伸。買取では1gあたり7,134円(+165円)と、節目の7,000円台を超え、10日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
12/22 7,134円 (+165円)
12/21 6,969円 (+6円)
12/20 6,963円 (-22円)
12/17 6,985円 (+467円)
12/16 6,518円 (±0円)
12/15 6,518円 (-236円)
12/14 6,754円 (-330円)
12/13 7,084円 (-149円)
12/10 7,233円 (-148円)
12/09 7,381円 (+11円)
10日間のパラジウム相場平均価格:6,954円/g
10:50現在の金相場は1トロイオンス1794.35ドル、パラジウムは1799.05ドル、為替は1$114円09銭前後の値動きで推移しております。
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