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【1日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1967.10ドル(+1.20ドル)
銀:2456.20セント(-25.00セント)
パラジウム:1227.40ドル(+8.70ドル)
プラチナ968.70ドル(-5.70ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,930円(-56円)、パラジウム6,083円(-44円)、銀122.98円(-1.21円)、プラチナ4,914円(-51円)と、国内貴金属はNY相場の値動きを映し総じてマイナス圏での値動きに。金はNY市場が前日の上げを戻しマイナス圏に反転した事を受け、国内でも値を下げ7営業日ぶりに反落したほか、銀も値を落とし続落。また、白金族のパラジウム・プラチナも値を落とし、パラジウムは3日続落。プラチナは12営業日ぶりに値を下げ、上値追いが一服となりました。
【31日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1965.90ドル(-7.10ドル)
銀:2481.20セント(-29.20セント)
パラジウム:1218.70ドル(-10.30ドル)
プラチナ974.40ドル(-8.90ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,936円(+50円)、パラジウム6,204円(-22円)、銀124.74円(+2.42円)、プラチナ4,946円(+30円)と、国内貴金属はパラジウムを除いて上昇しプラス圏での値動きに。金はNY市場が堅調となったことを映し、国内でも5営業日続伸と買い地合いが継続し上げ幅を拡大。連日で歴代高値を上抜き史上最高値を更新したほか、銀も大幅反発し2011年4月27日相場以来およそ12年4か月ぶりの高値を更新。また、プラチナは直近では最長の10営業日続伸し、6月8日相場以来およそ2ヵ月半ぶりの高値更新となった一方、パラジウムはマイナス圏に転じ反落となりました。
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