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【18日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2019.70ドル(+12.70ドル)
銀:2526.30セント(+17.50セント)
パラジウム:1642.90ドル(+82.40ドル)
プラチナ1097.30ドル(+37.70ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,420円(-6円)、パラジウム7,167円(+369円)、銀115.50円(-0.88円)、プラチナ4,890円(+58円)と、国内貴金属は売り買いまちまちの展開に。金は週明けのNY相場が売り優勢となった事を映し、国内でも小幅ながら値を下げ続落したほか、銀もマイナス圏で推移し続落。一方、白金族のパラジウム・プラチナはそれぞれ反発し、パラジウムはNY相場が約2ヶ月ぶりの高値となるなど急騰したことを映し、国内でも大幅反発し7,000円台に浮上。直近高値を上抜いて、2月14日相場以来およそ2ヶ月ぶりの高値を更新。プラチナも堅調となり1月12日相場(約3ヶ月)ぶりの高値となりました。
【17日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2007.00ドル(-8.80ドル)
銀:2508.80セント(-37.20セント)
パラジウム:1560.50ドル(+64.20ドル)
プラチナ1059.60ドル(+5.60ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,426円(-69円)、パラジウム6,798円(-17円)、銀116.38円(-1.10円)、プラチナ4,832円(+1円)と、国内貴金属はプラチナを除いて反落。金は週末のNY相場が利確売りに押され3営業日ぶりに値を落とした事を映し、国内でも値を下げ7営業日ぶりに反落。前日までの最高値記録更新が一服しマイナス圏での値動きとなた他、銀も7営業日ぶりに値を下げ2011年5月相場以来およそ12年ぶりの高値記録更新が一服。また、パラジウムは4営業日ぶりに値を下げ、プラチナは小幅高での値動きとなりました。
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