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毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

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2020年10月21日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金7,201円(+34円)、パラジウム9,097円(+176円)、銀95.70円(+1.76円)、プラチナ3,397円(+81円)と、国内貴金属は堅調な流れとなったNY相場を映し、軒並み買いが優勢の展開に。金は小動きながらプラス圏で推移し続伸したNY相場を映し、国内でも値を伸ばし上伸。13日相場(約1週間)ぶりの高値に戻したほか、銀も金同様に13日相場ぶりの高値に回復。また、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ堅調に推移し、パラジウムは一段高となったNY相場を受け急騰。直近高値(3月27日相場以来およそ7ヶ月ぶり高値)を記録した13日相場以来、およそ1週間ぶりの高値に浮上しました。プラチナは3営業日ぶりに反発し、6日相場(約2週間)ぶりの高値を更新。

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2020年10月21日20日 海外貴金属相場

【20日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1915.40ドル(+3.70ドル)

銀:2498.00セント(+28.20セント)

パラジウム:2417.70ドル(+60.20ドル)

プラチナ:877.30ドル(+13.80ドル)

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2020年10月20日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金7,167円(+20円)、パラジウム8,921円(+39円)、銀93.94円(+0.99円)、プラチナ3,316円(-4円)と、国内貴金属はプラチナを除いて堅調に推移。金は買いが優った週明けのNY相場を受け、国内でもプラス圏に転じ反発。また、銀も値を上げ反発したほか、パラジウムもプラスに転じ反発しました。

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2020年10月20日週明け19日 海外貴金属相場

【19日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1911.70ドル(+5.30ドル)

銀:2469.80セント(+29.30セント)

パラジウム:2357.50ドル(+15.20ドル)

プラチナ:863.50ドル(-5.80ドル)

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