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【17日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1212.90ドル(+16.70ドル)
銀:1714.80セント(+38.30セント)
パラジウム:753.00ドル(+3.85ドル)
プラチナ:983.10ドル(-3.30ドル)
17:00現在の金相場は1トロイオンス1215.65ドル、パラジウムは751.20ドル、為替は1$113円26銭前後の値動きで推移しております。
【金相場】14日のNY金相場は、キング牧師誕生日の祝日で休場。
国内の金相場は、小幅に値を下げ反落。小売ベースでは1gあたり4,803円(-9円)と、本日はマイナス圏で推移し、前日の高値から後退しました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
01/17 4803円 (-9円)
01/16 4812円 (+13円)
01/13 4799円 (-7円)
01/12 4806円 (+2円)
01/11 4804円 (+9円)
01/10 4795円 (+25円)
01/06 4770円 (-4円)
01/05 4774円 (+121円)
12/27 4653円 (-10円)
12/26 4663円 (+2円)
直近10日間の金相場平均価格:4,768円/g
【パラジウム相場】14日のNYパラジウム相場は、キング牧師誕生日の祝日で休場。
国内のパラジウムは、軟調地合いが継続し続落。小売では1gあたり3,056円(-38円)と、前日と同額を値下げる展開となりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
01/17 3056円 (-38円)
01/16 3094円 (-38円)
01/13 3132円 (+11円)
01/12 3121円 (-43円)
01/11 3164円 (+5円)
01/10 3159円 (+87円)
01/06 3072円 (-43円)
01/05 3115円 (+324円)
12/27 2791円 (±0円)
12/26 2791円 (+10円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,050円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:50現在の金相場は1トロイオンス1209.45ドル、パラジウムは749.75ドル、為替は1$114円04銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金4,803円(-9円)、パラジウム3,056円(-38円)、銀68.58円(-0.21円)、プラチナ3,980円(-22円)と、NY市場では祝日のため休場だったものの、国内貴金属は揃って値を下げ軟調に推移。金は前日に付けたおよそ4ヶ月ぶり(昨年9月6日相場来)の高値から後退し反落。また、銀も値を落としたほか、パラジウムは続落、プラチナは3営業日ぶりにマイナス推移となりました。
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