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【15日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2022.70ドル(+2.90ドル)
銀:2429.10セント(+13.70セント)
パラジウム:1530.30ドル(+16.50ドル)
プラチナ1074.70ドル(+7.70ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,603円(+73円)、パラジウム7,024円(-143円)、銀112.53円(+0.33円)、プラチナ4,989円(-118円)と、国内貴金属は売り買いまちまち。金は週末のNY相場では小幅安に振れるも、国内ではプラス圏で推移し3営業日ぶりに反発したほか、銀も値を上げ3営業日ぶりに反発。一方、白金族のパラジウム・プラチナはマイナス圏で数位値を下げる展開となりました。
【12日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:20ドル(-0.70ドル)
銀:2415.40セント(-27.00セント)
パラジウム:1513.80ドル(-40.20ドル)
プラチナ1067.00ドル(-38.00ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,608円(+36円)、パラジウム7,183円(+242円)、銀119.02円(-0.22円)、プラチナ5,051円(+71円)と、国内貴金属は銀を除いて堅調に推移し一段高に。金はNY相場が買い優勢に転じた事を映し、国内でも堅調地合いを維持し4日続伸。連日で史上最高値を記録した価格水準を切り上げているほか、白金族のパラジウム点プラチナも上げ幅を拡大し一段高へ。パラジウムは大幅続伸し節目の7,000円台に乗せ4月24日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。
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