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本日の地金は小売ベースで金4,922円(+29円)、パラジウム3,256円(+49円)、銀69.76円(±0円)、プラチナ3,765円(+33円)と、国内貴金属は堅調に推移したNY市場を映して、横ばいとなった銀を除いて上昇。金は買い戻されたNY相場を受けて、国内でもプラスに転じ反発。高値圏内へ再浮上したほか、白金族のパラジウム・プラチナも共に値を上げ堅調に推移。パラジウムはNY相場が一段高となった事から、国内でも上げ幅を拡大し、直近高値の先月12日相場以来およそ3週間ぶりの高値を更新。また、プラチナは3営業日ぶりに値を上げ反発しました。本日銀は値動きなしの横ばい。
【31日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1275.40ドル(+9.70ドル)
銀:1740.60セント(-2.10セント)
パラジウム:815.95ドル(+13.30ドル)
プラチナ:950.30ドル(+9.20ドル)
19:00現在の金相場は1トロイオンス1266.85ドル、パラジウムは807.50ドル、為替は1$110円80銭前後の値動きで推移しております。
【金相場】連休明け30日のNY金相場は、前週末におよそ1カ月ぶりの高値を付けた反動から調整的な売りが出て上値追いが一服。中心限月の8月限は1トロイオンス1265.70ドル(-5.70ドル)と、3営業日ぶりに値を下げて取引きを終了。前週末はトランプ米政権に対する先行き不安に加え、ギリシャ支援をめぐる問題など欧州情勢に対する懸念も台頭。投資家のリスク回避姿勢が強まる中、金には安全資産としての買いが入っていた。ただ、連休明けのこの日はテクニカル要因による調整的な売りが出た事から売り優勢の展開に振れた。途中、米国の5月消費者信頼感指数の下振れや、欧米株安、ドルの軟化などから買いに転じ、一時1273ドル超まで買われるも、ブレイナード米FRB理事の金融政策引き締めの発言を受けて上値は重い展開となった。
国内の金相場は、連休明けのNY市場が高値修正となった事を映して軟調に推移。小売ベースでは1gあたり4,893円(-35円)と、マイナス圏で推移し続落しました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
05/31 4893円 (-35円)
05/30 4928円 (-7円)
05/29 4935円 (+30円)
05/26 4905円 (-10円)
05/25 4915円 (+8円)
05/24 4907円 (-5円)
05/23 4912円 (+8円)
05/22 4904円 (+30円)
05/19 4874円 (-24円)
05/18 4898円 (-1円)
直近10日間の金相場平均価格:4,907円/g
【パラジウム相場】連休明け30日のNYパラジウム相場は、前週末の堅調な地合いを引き継ぎ上げ幅を拡大。中心限月の9月限は1トロイオンス802.65ドル(+15.95ドル)と、3営業日続伸し、中心終値では12日相場以来およそ3週間ぶりの高値に戻し、同日ぶりに節目の800ドル台にのせて取引きを終了。この日のパラジウムは、先週末の上昇基調を引き継ぎ序盤より買いが先行した。一方、ドル高による割高感や、他貴金属の軟調な動き、欧米株価や原油相場の下げを眺めて一時売りに反転するも、下げ止まった後は再度買い戻しに反転。ドル高一服や、発表された4月の個人所得や、個人消費の伸びがプラス材料となり、およそ3週間ぶりに節目の800ドルを突破した。
国内のパラジウムは、一段高となった連休明けのNY相場を映して上伸。小売では1gあたり3,207円(+43円)と、上げ幅を拡大し、17日相場以来およそ2週間ぶりの高値となりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
05/31 3207円 (+43円)
05/30 3164円 (±0円)
05/29 3164円 (+76円)
05/26 3088円 (+21円)
05/25 3067円 (-38円)
05/24 3105円 (+27円)
05/23 3078円 (+22円)
05/22 3056円 (-5円)
05/19 3061円 (-65円)
05/18 3126円 (-92円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,112円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:00現在の金相場は1トロイオンス1263.40ドル、パラジウムは805.15ドル、為替は1$111円09銭前後の値動きで推移しております。
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