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2018年07月20日19日 海外貴金属相場

【19日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1224.00ドル(-3.90ドル)

銀:1540.20セント(-17.20セント)

パラジウム:866.20ドル(-35.60ドル)

プラチナ:806.30ドル(-11.50ドル)

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2018年07月19日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1221.85ドル、パラジウムは899.50ドル、為替は1$112円97銭前後の値動きで推移しております。

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2018年07月19日国内金相場は横ばい圏ながら小幅に下振れ3日続落↓また、パラジウムもマイナスサイドに振れ反落。

【金相場】18日のNY金相場は、ドルの値動きを眺めて売り買いが交錯。中心限月の8月限は1トロイオンス1227.90ドル(+0.60ドル)と、横ばい圏ながら小幅に値を上げ、4営業日ぶりに反発して取引きを終了。朝方はドルが対ユーロで強含んでいたことに伴う割高感に加え、原油相場の下落でインフレ懸念が和らぎ、金利を生まない資産である金には売り圧力がかかっていた。ただその後は、ドルが対ユーロで弱含みに転じた上、原油価格が反転上昇したことから、金への買い戻しも入って上昇。また、最近の安値推移の反動から、下値では買い支えも入りやすく次第にプラス圏に反転した。一部アナリストの間では、金相場は底打ちに近づきポジション調整的な売りは一巡したとの見方が浮上している。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は18日、下院金融サービス委員会で証言し、物価をめぐるリスクについて「インフレが減速することを幾分懸念している」との認識を示す一方、米経済の動向に関しては前日の上院での証言と同じく改めて楽観的な見通しを明らかにしたが、相場の反応は薄かった。  

国内の金相場は、NY市場では小幅高に振れるも、為替が円高に傾斜した事を受けて小幅安に。小売ベースでは1gあたり4,854円(-8円)と、横ばい圏ながら小安く推移し、3日続落となりました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

07/19  4854円 (-8円)

07/18  4862円 (-27円)

07/17  4889円 (-33円)

07/13  4837円 (+41円)

07/12  4796円 (+4円)

07/11  4792円 (-20円)

07/10  4812円 (+28円)

07/09  4784円 (-7円)

07/06  4791円 (+5円)

07/05  4786円 (+4円)

直近10日間の金相場平均価格:4,880円/g


【パラジウム相場】18日のNYパラジウム相場は、ドルの値動きや前日までの軟調地合いが継続し4日続落。中心限月の9月限は1トロイオンス901.80ドル(-7.40ドル)と、前日同様に4月6日相場以来およそ3ヶ月半ぶりの安値に戻して取引きを終了。この日のパラジウムは、朝方より進んだドル高の進行を受けて序盤より軟調に推移した。また、他貴金属の下げや、原油安が意識された事も相場の下押し要因となった。その後、米国株が堅調となり、ドル高一服や、原油相場も反転上昇した事から買い戻しに転じるも、サマーシーズンによる需要の鈍化が意識されたほか、米国利上げペースの拡大観測、米中間での貿易摩擦激化を受け企業収益を圧迫されるとの警戒感から買いの勢いは抑えられ、結局マイナス圏で取引きを終えた。市場では節目の900ドルを割り込むかに注視しており、下回った場合は4月6日相場(895.15ドル)ぶりとなる。

国内のパラジウムは、軟調に推移したNY相場を映して売り優勢の展開に。小売では1gあたり3,655円(-33円)と、マイナス圏で推移しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

07/19  3655円 (-33円)

07/18  3688円 (±0円)

07/17  3688円 (-119円)

07/13  3807円 (+54円)

07/12  3753円 (+38円)

07/11  3715円 (-92円)

07/10  3807円 (+33円)

07/09  3774円 (+11円)

07/06  3763円 (±0円)

07/05  3763円 (+27円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,741円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:50現在の金相場は1トロイオンス1227.15ドル、パラジウムは904.75ドル、為替は1$112円77銭前後の値動きで推移しております。

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2018年07月19日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金4,854円(-8円)、パラジウム3,655円(-33円)、銀63.93円(-0.22円)、プラチナ3,315円(+9円)と、国内貴金属はプラチナを除いてマイナス圏で推移。金はNY市場では小幅高に振れたものの、為替が若干円高に傾斜した事を受けて小幅ながら3日続落。また、銀も値を下げ金同様に3日続落したほか、本日はパラジウムも値を落としマイナス圏に沈下。一方、プラチナは唯一プラス圏で推移し3営業日ぶりに反発しました。

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