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本日の地金は買取ベースで金9,282円(+2円)、パラジウム6,551円(+193円)、銀113.19円(+1.54円)、プラチナ4,618円(+76円)と、国内貴金属は軒並み値を上げ反発。金はNY相場では売りが優ったものの、国内では横ばい圏ながら小幅高に振れ小反発したほか、銀も値を上げ昨年4月19j比相場以来およそ1年ぶりの高値を更新。また、白金族のパラジウム・プラチナも堅調となり、パラジウムは3営業日ぶりに反発しました。
【6日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:2026.40ドル(-9.20ドル)
銀:2509.30セント(+5.60セント)
パラジウム:1462.40ドル(+37.10ドル)
プラチナ1016.80ドル(+9.40ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,232円(+65円)、パラジウム6,584円(+28円)、銀109.01円(-0.22円)、プラチナ4,546円(-13円)と、国内貴金属は売り買いまちまちの展開に。金は週明けのNY相場が約1年ぶりに大台の2000ドルを突破した事を映し、国内でも買い優勢に転じ反発したほか、パラジウムもプラス圏で推移し反発。一方、銀とプラチナは値を下げ続落となりました。
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