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2021年04月05日17:20現在の金・パラジウム・為替相場

17:20現在の金相場は1トロイオンス1735.45ドル、パラジウムは2653.80ドル、為替は1$110円60銭前後の値動きで推移しております。

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2021年04月05日国内貴金属は直近高値を上抜き一段高に↑金は約1ヶ月半ぶりの高値となり、パラジウムは1年1ヶ月ぶりの高値を記録するなど価格水準を切り上げる展開に。

【金相場】2日のNY貴金属市場はグッドフライデー(聖金曜日)の祝日のため休場。

国内の金相場は、時間外取引での海外相場の値動きや為替動向を眺めて堅調地合いが継続。買取ベースでは1gあたり6,691円(+18円)と、直近高値を上抜き、2月25日相場(6,718円)以来およそ1ヶ月半ぶりの高値更新となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

04/05  6,691円 (+18円)

04/02  6,673円 (+51円)

04/01  6,622円 (+105円)

03/31  6,517円 (-59円)

03/30  6,576円 (-68円)

03/29  6,644円 (+36円)

03/26  6,608円 (-9円)

03/25  6,617円 (+42円)

03/24  6,575円 (-62円)

03/23  6,637円 (-6円)

10日間の金相場平均価格:6,616円/g



【パラジウム相場】2日のNY貴金属市場はグッドフライデー(聖金曜日)の祝日のため休場。

国内のパラジウム相場は、強地合いが継続し4日続伸と一代高値を更新。買取では1gあたり10,346円(+39円)と、連日で年初来高値を上抜き、史上最高値を記録した2020年2月28日相場(10,923円)以来およそ1年1ヶ月ぶりの高値を更新するなど、現在一段高での値動きとなっております。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

04/05  10,346円 (+39円)

04/02  10,307円 (+154円)

04/01  10,153円 (+192円)

03/31  9,961円 (+220円)

03/30  9,741円 (-517円)

03/29  10,258円 (+209円)

03/26  10,049円 (+17円)

03/25  10,032円 (+148円)

03/24  9,884円 (-104円)

03/23  9,988円 (-28円)

10日間のパラジウム相場平均価格:10,072円/g


10:50現在の金相場は1トロイオンス1736.20ドル、パラジウムは2673.50ドル、為替は1$110円57銭前後の値動きで推移しております。

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2021年04月05日地金流通協会発表-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金6,800円(+18円)、パラジウム10,598円(+38円)、銀101.64円(-0.33円)、プラチナ4,813円(+31円)と、国内貴金属は銀を除いて堅調地合いが継続。金は週末のNY市場は祝日のため休場だったものの、時間外取引での値動きや為替要因から、国内ではプラス圏で推移し3日上伸。直近高値を上抜き、2月25日相場以来およそ1ヶ月半ぶりの高値となったほか、白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を伸ばし上げ幅を拡大。パラジウムは4連騰し連日で年初来高値を上抜き、史上最高値を記録した2020年2月28日相場以来およそ1年1ヶ月ぶりの高値を更新するなど、価格水準を切り上げて推移中。また、プラチナは3日続伸し2月25日相場(約6週間)ぶりの高値となりました。

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2021年04月03日週末2日海外貴金属相場

2日のNY貴金属市場はグッドフライデー(聖金曜日)の祝日のため休場。

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