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【22日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1949.60ドル(+8.50ドル)
銀:2278.60セント(+36.10セント)
パラジウム:1445.70ドル(+62.60ドル)
プラチナ987.00ドル(+10.30ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,045円(-138円)、パラジウム6,347円(-88円)、銀102.30円(+0.55円)、プラチナ4,493円(+1円)と、国内貴金属は売り買いまちまちの展開に。金はNY相場がマイナスサイドで推移した事を映し、国内でも値を下げ3営業日ぶりに反落したほか、パラジウムも値を落とし4日続落。一方、銀は3日続伸し、プラチナは横ばい圏ながら小幅高に振れ反発しました。
【21日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1941.10ドル(-32.40ドル)
銀:2242.50セント(-3.70セント)
パラジウム:1383.10ドル(-3.00ドル)
プラチナ976.70ドル(-1.90ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,183円(+188円)、パラジウム6,435円(-105円)、銀101.75円(+1.98円)、プラチナ4,492円(+35円)と、国内貴金属は売り買いまちまちの展開に。金はNY相場が2022年4月中旬以来およそ11カ月ぶりの高値を記録するなど急騰した事を受け、国内でも大幅高で推移し急伸。直近高値を上抜き史上最高値を記録するなど一段高となったほか、銀も上げ幅を拡大し2月2日相場以来およそ1ヵ月半ぶりの高値を更新。一方、白金族のパラジウム・プラチナはマイナス圏での値動きとなりました。
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