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本日の地金は小売ベースで金4,685円(+16円)、パラジウム2,440円(-71円)、銀64.26円(+0.11円)、プラチナ3,792円(-65円)と、週末の海外相場では総じて下振れたものの、時間外取引から買い戻されたことを受けて国内の金・銀は上昇し、パラジウム・プラチナは売りが継続。金は4営業日ぶりにプラスに転じ、最近の安値推移から持ち直されたほか、銀も12営業日ぶりに上昇しプラス圏へ。一方、白金族のパラジウム・プラチナはそれぞれ続落。パラジウムは5営業日値を下げ、およそ2ヶ月半ぶりの安値を付けるなど調整地合いが継続。また、プラチナは11営業日続落し、直近安値を再度下抜くなど弱地合いが継続する展開となりました。
【13日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1080.90ドル(-0.10ドル)
銀:1420.40セント(-2.10セント)
パラジウム:539.25ドル(-19.45ドル)
プラチナ:863.70ドル(-13.20ドル)
本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。
18:00現在の金相場は1トロイオンス1084.70ドル、パラジウムは551.85ドル、為替は1$122円78銭前後の値動きで推移しております。
明日土曜日は当社定休日の為、休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。
【金相場】12日のNY金相場は、引き続き年内の利上げを意識した売りに押され軟調に推移。中心限月の12月限は1トロイオンス1081.00ドル(-3.90ドル)と、2営業日続落して取引を終了。序盤の金相場は売り買いが交錯する中、前日の下げに対する反動買いや、ドルの動きを眺めて小高く推移した。しかし、その後にブラード・セントルイス連銀総裁など複数の地区連銀総裁から年内の米利上げ開始を支持する発言が出た事をきっかけに、相場は売りが優勢に反転。外為市場ではドル買いが進む中、金市場への資金流入が細るとの観測が相場の重荷となり下げ幅を拡大した。しかし、注目を集めていたイエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長のあいさつでは、金融政策に関する言及が見送られたため、外国為替市場でドルがユーロに対して下落。相対的に金は割安感から買われたほか、金の調査機関ワールド・ゴールド・カウンシルが7~9月期の世界の金需要について前年同期比8%増えたと発表したのを受け、金は急速に買い戻され、一時プラス圏に切り返す場面があった。しかし、その後は、シカゴ連銀のエバンス総裁や、NY連銀ダドリー総裁の利上げに前向きな発言が意識され相場を圧迫。このほか原油相場の下落も重しとなり、結局引けにかけて売り戻される展開となった。中心12月限の値動きは、高値1089.00ドル、安値1073.00ドル、終値1081.00ドル。
国内の金相場は、引き続き売りが優勢となったNY市場を映して軟調に推移。小売ベースでは1gあたり4,669円(-13円)と、3営業日続落し、昨日同様に直近安値を継続する展開となりました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
11/13 4669円 (-13円) ※最安値
11/12 4682円 (-24円)
11/11 4706円 (-17円)
11/10 4723円 (+7円)
11/09 4766円 (-11円)
11/06 4727円 (-5円)
11/05 4732円 (-29円)
11/04 4761円 (-48円)
11/02 4810円 (-41円)
10/30 4851円 (-40円) ※最高値
直近10日間の金相場平均価格:4,738円/g
【パラジウム相場】12日のNYパラジウム相場は、FRB当局者の発言を受けて引き続き年内の利上げを意識されたほか、プラチナや原油相場の下落、米の株安が相場の重しとなり続落。中心限月の12月限は1トロイオンス558.70ドル(-18.30ドル)と、2営業日続落し、8月下旬近辺の価格水準に戻して取り引きを終了。この日のパラジウムは、売りが優勢となった前日相場の流れを引き継いだほか、中国株の下落が重しとなり序盤より軟調に推移した。また、朝方よりブラード・セントルイス連銀総裁による早期利上げを支持する発言が伝わり、パラジウムは金やプラチナと同様に売りが進み一段と下げ幅を拡大した。一方、注目されていたFRBイエレン議長が同行主催会合であいさつしたが、経済や金融政策に言及せずと伝えられたことから、外為市場ではドル買いが一服。金やプラチナが切り返される場面では、パラジウムも買い戻され下げ幅を縮小した。しかし、その後もFRB当局者から年内利上げに向けた地ならしとも受け取れる発言が続いたほか、原油安、米の株式相場の下落が相場の重しとなり、結局売りが優勢で取引を終えた。中心12月限の値動きは、高値583.35ドル、安値557.65ドル、終値558.70ドル。
国内のパラジウム相場は、引き続き売り地合いとなった海外相場安を映して軟調に推移。小売では1gあたり2,511円(-65円)と、4営業日続落し、9月7日相場以来およそ2ヶ月ぶりの安値となるなど調整地合いが継続する展開となりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
11/13 2511円 (-65円) ※最安値
11/12 2575円 (-98円)
11/11 2673円 (-10円)
11/10 2683円 (-65円)
11/09 2748円 (+65円)
11/06 2683円 (-76円)
11/05 2759円 (-70円)
11/04 2829円 (-92円)
11/02 2921円 (-11円)
10/30 2932円 (-5円) ※最高値
直近10日間のパラジウム相場平均価格:2,731円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:10現在の金相場は1トロイオンス1083.85ドル、パラジウムは556.20ドル、為替は1$122円70銭前後の値動きで推移しております。
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