相場情報

毎日の地金や貴金属などの相場動向、世界情勢やマーケット市況などをご紹介。

相場情報

HOME > 相場情報

総数7509件 3297~3300件目を表示

2019年05月11日週末10日 海外貴金属相場

【10日】NY貴金属相場(中心限月終値)

金:1287.40ドル(+2.20ドル)

銀:1479.00セント(+1.70セント)

パラジウム:1350.70ドル(+67.70ドル)

プラチナ:865.60ドル(+14.20ドル)

本日は当社定休日のため、通常業務は行なっておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2019年05月10日18:20現在の金・パラジウム・為替相場

18:20現在の金相場は1トロイオンス1292.60ドル、パラジウムは1310.65ドル、為替は1$109円86銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日のため休業となります。週明け13日(月)の相場動向にご注視下さい。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2019年05月10日国内金相場は横ばいながら小幅高に振れ5営業日ぶりに反発↑一方、パラジウムは調整地合いが継続し5営業日続落↓

【金相場】9日のNY金相場は、米中通商協議に対する懸念から市場ではリスク回避姿勢が旺盛となる中、金は逃避需要から買いが入り上昇。中心限月の6月限は1トロイオンス1285.20ドル(+3.80ドル)と、プラス圏に転じ反発して取引きを終了。米中政府は9日に閣僚級貿易協議を再開する。ただ、米国は対中制裁関税の引き上げを正式に通告。これに対し、中国サイドも報復の構えを見せるなど、協議の行方は全く予断を許さない状況からリスク回避姿勢が高まり、この日の米株価が寄り付きから大幅に下げると、金は安全資産としての買いが活発化した。ドル安・ユーロ高の先行に伴うドル建て商品の割安感も寄与し、相場は朝方に一時1289ドル超まで上昇した。ただ、買い一巡後は利益確定やポジション調整の売りに押されて上げ幅を縮小。加えて、取引終盤にはトランプ米大統領が中国の習近平国家主席から書簡を受け取ったことを明らかにし、今週中に貿易協議が合意に達することに期待感を示したことを受け、過度な警戒感が緩和したことも上値追い一服の要因となった。

国内の金相場は、小幅高に振れたNY相場を映して小反発。小売ベースでは1gあたり4,950円(+2円)と、横ばいながらプラス圏に転じ5営業日ぶりに反発しました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

05/10  4950円 (+2円)

05/09  4948円 (-21円)

05/08  4969円 (-16円)

05/07  4899円 (-10円)

04/26  4495円 (-19円)

04/25  5014円 (+29円)

04/24  4985円 (-10円)

04/23  4995円 (-16円)

04/22  5011円 (+10円)

04/19  5001円 (-2円)

直近10日間の金相場平均価格:4,985円/g


【パラジウム相場】9日のNYパラジウム相場は、米中貿易摩擦の警戒感を背景にリスク回避姿勢が高まり相場を圧迫。中心限月の6月限は1トロイオンス1283.00ドル(-23.40ドル)と、売り優勢で推移し4営業日続落して取引きを終了。この日のパラジウムは、前日までの売り過剰感から安値拾いが入り、時間外取引きでは買いが先行した。しかし、米中は通商合意をまとめられないとの悲観から、投資家のリスク回避姿勢が高まり相場は次第に上げ幅を縮小。米株価が大幅に下げてスタートすると、パラジウムも売りが進み下げ幅を拡大した。その後、取引き終盤にはトランプ米大統領が中国の習近平国家主席から書簡を受け取ったことを明らかにし、今週中に貿易協議が合意に達するとの思惑が浮上するも、なお懐疑的な見方も強く相場の反応は薄かった。

国内のパラジウムは、引き続き調整地合いとなったNY相場を映してマイナス圏での値動きに。小売では1gあたり5,130円(-37円)と、5営業日続落しました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

05/10  5130円 (-37円)

05/09  5167円 (-27円)

05/08  5194円 (-81円)

05/07  5275円 (-318円)

04/26  5594円 (-27円)

04/25  5621円 (+97円)

04/24  5524円 (+11円)

04/23  5513円 (-119円)

04/22  5632円 (-43円)

04/19  5675円 (+130円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:5,433円/g


11:00現在の金相場は1トロイオンス1288.95ドル、パラジウムは1309.15ドル、為替は1$110円06銭前後の値動きで推移しております。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

2019年05月10日本日の地金相場-金・パラジウム・銀・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金4,950円(+2円)、パラジウム4,130円(-37円)、銀59.61円(-0.22円)、プラチナ3,380円(-24円)と、金はNY相場が小幅高に振れた事を映して、国内でも横ばいながらプラス圏で推移し5営業日ぶりに反発。一方、銀やパラジウム、プラチナは軟調なNY相場を受けて、前日相場同様にマイナス圏での値動きとなりました。

この相場情報の詳細をみる(全文表示)

総数7509件 3297~3300件目を表示

メールでのご注文はこちら

FAXでのご注文はこちら

歯科スクラップ金属の集荷手配(クロネコヤマト集荷依頼)はこちら