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【8日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1942.70ドル(+0.20ドル)
銀:2317.40セント(-6.60セント)
パラジウム:1192.30ドル(-22.70ドル)
プラチナ894.80ドル(-14.80ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,943円(-11円)、パラジウム6,094円(+17円)、銀116.71円(-1.21円)、プラチナ4,679円(-36円)と、国内貴金属は総じてマイナス圏での値動きに。金はNY市場が小幅安で推移した事を映し、国内でも値を下げ続落したほか、銀も値を落とし7日続落。また、白金族のパラジウム、プラチナもマイナス圏で推移し、パラジウムは4営業日ぶりに反落となりました。
【7日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1942.50ドル(-1.70ドル)
銀:2304.00セント(-46.30セント)
パラジウム:1215.00ドル(+4.30ドル)
プラチナ909.60ドル(-5.70ドル)
本日の地金は買取ベースで金9,991円(+6円)、パラジウム6,133円(+17円)、銀120.12円(-1.1円)、プラチナ4,792円(-61円)と、国内貴金属は売り買いまちまちの展開に。金はNY市場では売りが優るも、国内では円安要因から買い地合いが継続し3日上伸。歴代高値を記録した8月31日相場を上抜き史上最高値を更新したほか、パラジウムも堅調地合いを維持し続伸。一方、銀とプラチナはマイナス圏で推移し値を下げる展開となりました。
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