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【金相場】15日のNY金相場は、ウクライナ情勢への警戒感が再燃し反発。中心限月の4月限は1トロイオンス1871.50ドル(+15.30ドル)と、直近高値を上抜いて、終値では昨年6月11日相場(1879.60ドル)以来およそ8ヵ月ぶりの高値で取引きを終了。ウクライナ国境付近に集結しているロシア軍部隊の一部が撤収を開始したとの報を受け、前日はリスク回避ムードが一服した事から金は売りが優勢となった。しかし、15日にバイデン米大統領がホワイトハウスでの会見で、ロシア軍によるウクライナ侵攻は「依然あり得る」と発言。また、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長もこの日、軍部隊の一部撤収を開始したとするロシアの発表について、「今のところ現場に緊張緩和は見られない。逆にロシアは軍の増強を続けているようだ」との見方を示した。これを受けて、ウクライナ情勢への警戒感が再燃。リスク回避への動きが広がった事で、安全資産とされる金に買いが集まり、この日は約8ヶ月ぶりの高値で引けた。
国内の金相場は、約8ヵ月ぶりの高値を記録するなど堅調となったNY相場を映して反発。買取ベースでは1gあたり7,563円(+48円)と、約1年6ヵ月ぶり(2020年8月7日相場以来)の高値水準に再浮上する展開となりました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
02/17 7,563円 (+48円)
02/16 7,515円 (-62円)
02/15 7,577円 (+46円)
02/14 7,531円 (+99円)
02/10 7,432円 (+32円)
02/09 7,400円 (+31円)
02/08 7,369円 (+39円)
02/07 7,330円 (+34円)
02/04 7,296円 (+27円)
02/03 7,269円 (+13円)
10日間の金相場平均価格:7,428円/g
【パラジウム相場】15日のNYパラジウム相場は、前日の下げに対する反動や、ウクライナ情勢への警戒感から買い戻しが入り反発。中心限月の3月限は1トロイオンス2271.60ドル(+19.30ドル)と、買い優勢で取引きを終了。ウクライナ国境付近に集結しているロシア軍部隊の一部が撤収を開始したとの報を受け、前日は過度な供給不安が後退し利益確定の売りが出た。しかし、欧米諸国はロシアの動きに懐疑的な姿勢を崩しておらず、バイデン米大統領は同日午後にホワイトハウスで演説し、ロシア軍によるウクライナ侵攻は「依然あり得る」と発言。また、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長も「今のところ現場に緊張緩和は見られない。逆にロシアは軍の増強を続けているようだ」との見方を示した。これを受け、ロシア・欧米諸国との緊迫化が警戒されパラジウムは序盤より買い戻しが入った。また、前日の下げによる値ごろ感が意識されたほか、1月の米国小売売上高の伸びが昨年3月以来の大きさとなり、市場予想も上回るなど堅調となった事も追い風となり、この日はプラス圏で取引きを終えた。
国内のパラジウム相場は、買い優勢で引けたNY相場を映し反発。買取では1gあたり9,290円(+83円)と、3営業日ぶりにプラス圏に反転しました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
02/17 9,290円 (+83円)
02/16 9,207円 (-363円)
02/15 9,570円 (-39円)
02/14 9,609円 (+314円)
02/10 9,295円 (+181円)
02/09 9,114円 (-82円)
02/08 9,196円 (-138円)
02/07 9,334円 (-77円)
02/04 9,411円 (-104円)
02/03 9,515円 (-6円)
10日間のパラジウム相場平均価格:9,354円/g
10:30現在の金相場は1トロイオンス1875.20ドル、パラジウムは2297.60ドル、為替は1$115円53銭前後の値動きで推移しております。
【16日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1871.50ドル(+15.30ドル)
銀:2360.50セント(+26.30セント)
パラジウム:2271.60ドル(+19.30ドル)
プラチナ:1063.70ドル(+43.30ドル)
【金相場】15日のNY金相場は、ウクライナ情勢への警戒感が和らぐ中、8営業日ぶりに反落。中心限月の4月限は1トロイオンス1856.20ドル(-13.20ドル)と、3ヵ月ぶりの高値水準から後退し、上値追い一服で取引きを終了。ロシア国防省報道官はこの日、西部と南部の軍管区の軍部隊の一部が演習を終え、撤収を同日開始すると発表。また、プーチン大統領は、安全保障について米欧と「共同作業をさらに進める用意がある」と協議継続の意向を表明した。これを受けてウクライナ侵攻への警戒感が和らぎ、安全資産とされる金商品は売りが先行した。また、米長期金利の上昇も、金利を生まない資産である金の圧迫要因となった。ただ、欧米やウクライナではロシアの動きに依然として懐疑的な見方が強いほか、押し目買いも観測されており、通常取引終了後の時間外取引では下げ幅を縮小する展開となった。
国内の金相場は、利確売りに押されたNY相場を映して9営業日ぶりに反落。買取ベースでは1gあたり7,515円(-62円)と、前日に付けた約1年6ヵ月ぶり(2020年8月7日相場以来)の高値から後退となりました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
02/16 7,515円 (-62円)
02/15 7,577円 (+46円)
02/15 7,577円 (+46円)
02/14 7,531円 (+99円)
02/10 7,432円 (+32円)
02/09 7,400円 (+31円)
02/08 7,369円 (+39円)
02/07 7,330円 (+34円)
02/04 7,296円 (+27円)
02/03 7,269円 (+13円)
02/02 7,256円 (-9円)
10日間の金相場平均価格:7,398円/g
【パラジウム相場】15日のNYパラジウム相場は、ロシアによるウクライナ軍事侵攻が回避されるとの期待から利益確定の売りに押され反落。中心限月の3月限は1トロイオンス2252.30ドル(-93.70ドル)と、マイナス圏に転じて取引きを終了。ロシア軍によるウクライナ侵攻が間近に迫り、供給逼迫への警戒感が強まる中、前日14日の相場は大幅続伸。一時2400ドル近辺まで急騰するなど約5ヶ月ぶりの高値水準での取引が続いた。しかし、ロシア国防省報道官が15日、西部と南部の軍部隊の一部が撤収を始めると発表。ウクライナ国境付近に集結している軍部隊を指すとみられることから、外交的解決への期待感が急速に高まり、この日は利益確定目的の売りが台頭した。しかし、欧米やウクライナではロシアの動きに懐疑的な見方が強く、その後は神経質なムードが広がり、やや買い戻される展開となった。
国内のパラジウム相場は、利確売りに押されたNY相場を映し反落。買取では1gあたり9,207円(-363円)と、マイナス圏での値動きとなりました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
02/16 9,207円 (-363円)
02/15 9,570円 (-39円)
02/14 9,609円 (+314円)
02/10 9,295円 (+181円)
02/09 9,114円 (-82円)
02/08 9,196円 (-138円)
02/07 9,334円 (-77円)
02/04 9,411円 (-104円)
02/03 9,515円 (-6円)
02/02 9,521円 (+50円)
10日間のパラジウム相場平均価格:9,377円/g
現在の金相場は1トロイオンス1863.55ドル、パラジウムは2315.40ドル、為替は1$115円68銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は買取ベースで金7,515円(-62円)、パラジウム9,207円(-363円)、銀93.83円(-1.76円)、プラチナ4,136円(-18円)と、国内貴金属はNY相場の値動きを映して総じてマイナス圏での値動きに。金はNY相場が8営業日ぶりに反落し上値追い一服となった事から、国内でも値を下げ9営業日ぶりに反落。前日に付けた約1年6ヵ月(2020年8月7日相場)ぶりの高値から反落したほか、銀も7営業日ぶりにマイナス圏で推移し、約3週間ぶりの高値から反落。また、白金族のパラジウム・プラチナも値を下げ共に続落となりました。
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