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2015年01月21日連休明け20日 海外貴金属相場

【20日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1294.20ドル(+17.30ドル)

銀:1795.60セント(+20.60セント)

パラジウム:778.75ドル(+24.45ドル)

プラチナ:1286.60ドル(+17.20ドル)

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2015年01月20日18:00 現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1290.55ドル、パラジウムは766.70ドル、為替は1$118円14銭前後の値動きで推移しております。

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2015年01月20日国内金相場はほぼ横ばいながら3営業日ぶりに小反落↓一方、パラジウムは4営業日ぶりに反発↑

【金相場】19日のNY市場は、キング牧師生誕記念日のため休場。


国内の金相場はほぼ横ばいながら小幅に値を下げ反落。小売ベースでは1gあたり5,246円(-3円)と、3営業日ぶりに値を下げました。リスク回避姿勢の高まりや、為替要因から国内金相場はここ最近では最高値圏で推移。昨日19日では、直近高値を上抜き一昨年4月(2013年4月12日相場来)と、およそ1年9か月ぶりの高値を付けるなど現在一段高で推移しております。

《本日までの1月金相場価格推移(小売)》

01/20   5246円(-3円)

01/19   5249円(+125円) ※最高値

01/16   5124円(+63円)

01/15   5061円(-20円)

01/14   5081円 (-17円)

01/13   5098円 (+26円)

01/09   5072円 (+7円)

01/08   5065円 (+11円)

01/07   5054円 (+22円)

01/06   5032円 (+40円)

01/05   4992円 (+27円)

1月現在までの金平均価格:5,098円/g





【パラジウム相場】19日のNY市場は、キング牧師生誕記念日のため休場。


国内のパラジウム相場は為替が円安に振れた事もあり反発。小売では1gあたり3,245円(+43円)と、この日貴金属では唯一値を上げ4営業日ぶりに反発。前日まで3日連続安と軟調に推移した最近の安値から持ち直しました。

《本日までの1月パラジウム相場価格推移(小売)》

01/20  3245円(+43円)

01/19  3202円(-21円) ※最安値

01/16  3223円 (-71円)

01/15  3294円 (-151円)

01/14  3445円 (+16円) ※最高値

01/13  3429円 (+21円)

01/09  3408円 (+11円)

01/08  3397円 (-16円)

01/07  3413円 (+17円)

01/06  3396円 (-33円)

01/05  3429円 (-76円)

1月現在までのパラジウム平均価格:3,353円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:30現在の金相場は1トロイオンス1277.85ドル、パラジウムは764.20ドル、為替は1$118円23銭前後の値動きで推移しております。

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2015年01月20日地金流通協会発表-金・パラジウム・銀・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金5,246円(-3円)、パラジウム3,245円(+43円)、銀75.49円(-0.43円)、プラチナ5,218円(-13円)と、本日国内の貴金属はパラジウムを除いて小反落。金・銀・プラチナは共にほぼ横ばい圏ながら小幅に値を下げ、金・プラチナは3営業日ぶりにマイナス。一方、パラジウムは4営業日ぶりに反発し、軟調に推移していた最近の安値圏から持ち直しました。

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