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2021年06月02日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金7,397円(-15円)、パラジウム11,181円(+66円)、銀111.76円(-0.55円)、プラチナ4,515円(+25円)と、国内貴金属はまちまち。金は連休明けのNY相場が横ばい圏ながら小反落した事を映し、国内でもマイナス圏で推移し続落したほか、銀も値を下げ4営業日ぶりに反落。一方、白金族のパラジウム・プラチナは前日相場同様に堅調地合いを維持し、パラジウムはNY相場の連騰を受け4日続伸。5月21日相場以来およそ2週間ぶりの高値に戻したほか、プラチナは3日続伸し5月19日相場(約2週間)ぶりの高値となりました。

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2021年06月02日連休明け1日海外貴金属相場

【1日】NY貴金属相場(中心月終値)

金:1905.00ドル(-0.30ドル)

銀:2810.20セント(+8.80セント)

パラジウム:2863.20ドル(+33.10ドル)

プラチナ:1199.70ドル(+17.30ドル)

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2021年06月01日18:05現在の金・パラジウム・為替相場

18:05現在の金相場は1トロイオンス1917.70ドル、パラジウムは2875.40ドル、為替は1$109円59銭前後の値動きで推移しております。

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2021年06月01日国内金相場は5営業日ぶりに反落し約9ヶ月ぶりの高値から値を下げた一方、パラジウムは3日続伸と堅調地合いを維持し約2週間ぶりの高値を更新↑

【金相場】週明け31日のNY金相場は、メモリアルデーの祝日のため休場。

国内の金相場は、為替が円高に振れた事を受け5営業日ぶりマイナス圏に転じ反落。買取ベースでは1gあたり7,303円(-19円))と、前日に付けた2020年9月2日相場(7,333円)以来およそ9ヶ月ぶりの高値から値を落とし、上値追い一服となりました。

《10日間の金相場価格推移(買取)》

06/01  7,303円 (-19円)

05/31  7,322円 (+23円)

05/28  7,299円 (+53円)

05/27  7,246円 (+14円)

05/26  7,232円 (+86円)

05/25  7,146円 (-35円)

05/24  7,181円 (+37円)

05/21  7,144円 (+3円)

05/20  7,141円 (+18円)

05/19  7,123円 (-22円)

10日間の金相場平均価格:7,214円/g



【パラジウム相場】週明け31日のNY金相場は、メモリアルデーの祝日のため休場。

国内のパラジウム相場は、時間外取引きでの海外相場の伸びを映し3日続伸。買取では1gあたり10,863円(+44円)と、前日と同額を値上げ、約2週間ぶり(21日相場)の高値に値戻しました。

《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》

06/01  10,863円 (+44円)

05/31  10,819円 (+44円)

05/28  10,775円 (+248円)

05/27  10,527円 (-77円)

05/26  10,604円 (+99円)

05/25  10,505円 (-182円)

05/24  10,687円 (-286円)

05/21  10,973円 (-110円)

05/20  11,083円 (-66円)

05/19  11,149円 (-66円)

10日間のパラジウム相場平均価格:10,799円/g


10:30現在の金相場は1トロイオンス1914.90ドル、パラジウムは2852.70ドル、為替は1$109円39銭前後の値動きで推移しております。

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