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【金相場】週末30日のNY金相場は、週末を控え全体的に薄商いとなる中、ポジション調整の売りに圧迫され軟調に推移。中心限月の8月限は1トロイオンス1242.30ドル(-3.50ドル)と、続落して取引きを終了。この日は週末・月末・四半期末が重なり、持ち高調整の売りが入りやすく金は序盤より売りが先行した。また、米連邦準備制度理事会(FRB)幹部の大半が「年内あと1回」の利上げを想定する中、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁やイングランド銀行(英中銀)のカーニー総裁が今週に入り、金融政策の引き締めに前向きな姿勢を示したことは、金利を生まない資産である金にとっては圧迫材料となった。第2四半期の金相場は0.4%安となったものの、上半期で見ると、年初に急伸していたこともあり8%高と上振れた。
国内の金相場は、売りが優った週末のNY相場を映して小幅続落。小売ベースでは1gあたり4,885円(-2円)と、ほぼ横ばい圏ながら小幅に下振れ、マイナス圏での値動きとなりました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
07/03 4885円 (-2円)
06/30 4887円 (-25円)
06/29 4912円 (+6円)
06/28 4821円 (+32円)
06/27 4875円 (-26円)
06/26 4901円 (+16円)
06/23 4885円 (+5円)
06/22 4880円 (+17円)
06/21 4863円 (-12円)
06/20 4875円 (-14円)
直近10日間の金相場平均価格:4,887円/g
【パラジウム相場】週末30日のNYパラジウム相場は、依然として持ち高調整目的の売りが出たほか、ドル高や他貴金属の軟調さが意識され売り優勢の展開に。中心限月の9月限は1トロイオンス836.65ドル(-9.45ドル)と、4営業日続落して取引きを終了。この日のパラジウムは、売りが続いた前日までの安値反動や、原油相場の上昇を好感し序盤は買いが先行した。その後、ドルの戻りを受けて相場を圧迫されたほか、週末を控えた持ち高調整目的の売りに押されマイナス圏に反転し、一時下げ幅を拡大した。ただ、株高や原油高が支えとなり、持ち直す展開となり下げ幅は限定的となった。
国内のパラジウムは、売りが優勢となった週末のNY相場安を映して軟調に推移。小売では1gあたり3,385円(-22円)と、マイナス圏で推移し続落となりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
07/03 3385円 (-22円)
06/30 3407円 (-16円)
06/29 3423円 (±0円)
06/28 3423円 (-33円)
06/27 3456円 (+54円)
06/26 3402円 (-108円)
06/23 3510円 (+11円)
06/22 3499円 (+33円)
06/21 3466円 (+32円)
06/20 3434円 (+5円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,441円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:30現在の金相場は1トロイオンス1239.65ドル、パラジウムは845.90ドル、為替は1$112円45銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金4,885円(-2円)、パラジウム3,385円(-22円)、銀67.82円(+0.11円)、プラチナ3,721円(+37円)と、国内貴金属は週末のNY相場の値動きや、為替動向から売り買いまちまちの展開に。金は売りが優った週末のNY相場を映して、国内でも横ばい圏ながら小幅安に振れ続落。また、パラジウムも値を下げ続落した一方、銀・プラチナはプラスに転じ、プラチナは6月7日相場以来およそ3週間ぶりの高値に値戻しました。
【30日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1242.30ドル(-3.50ドル)
銀:1662.70セント(-2.70セント)
パラジウム:836.65ドル(-9.45ドル)
プラチナ:926.40ドル(+3.30ドル)
本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。
18:00現在の金相場は1トロイオンス1247.35ドル、パラジウムは842.75ドル、為替は1$111円88銭前後の値動きで推移しております。
明日土曜日は当社定休日の為、お休みとなります。週明け月曜日の相場動向にご注視下さい。
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