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【金相場】31日のNY金相場は、ドル高に伴う割高感や投資家心理の改善を背景に売り押され3日続落。中心限月の12月限は1トロイオンス1215.00ドル(-10.30ドル)と、マイナス圏で取引きを終了。外国為替市場ではドルが対ユーロで上昇したことから、ドル建てで取引される金商品に割高感が生じ、序盤より小安く推移した。また、米国株が大幅続伸するなど、世界的に株価が持ち直したことで投資家のリスク選好意欲が回復しているほか、ADPリサーチ・インスティテュートが発表した10月の米民間雇用者数は予想を上回り、8カ月ぶりの大幅な伸びを示した事もドル高を加速させ、金への圧迫材料となった。
米中間選挙を11月6日に控えて、共和党が勢いを増しているとの兆候が出てくれば、ドル指数が一段と上昇するとの見方が浮上している。
国内の金相場は、売り優勢となったNY相場を映して続落。小売ベースでは1gあたり4,811円(-28円)と、マイナス圏での値動きとなりました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
11/01 4811円 (-28円)
10/31 4839円 (-6円)
10/30 4845円 (+11円)
10/26 4849円 (+6円)
10/25 4843円 (-8円)
10/24 4851円 (+21円)
10/23 4830円 (-7円)
10/22 4837円 (+17円)
10/19 4820円 (-2円)
10/18 4822円 (±0円)
直近10日間の金相場平均価格:4,836円/g
【パラジウム相場】31日のNYパラジウム相場は、株高など投資家心理の改善や安値拾いの買いが入り上昇。中心限月の12月限は1トロイオンス1068.50ドル(+13.50ドル)と、6営業日ぶりに反発して取引きを終了。この日のパラジウムは、前日までの調整地合いを受け、値ごろ感から安値拾いの買いが入り序盤より堅調に推移した。また、アジア株に続き、欧米株価も上昇。世界的に株高となるなど、投資家心理がやや改善した事が好感され、パラジウムも上げ幅を拡大した。途中、予想以上の全米雇用報告を受けドル高が加速した事から、上値を重くする場面も見られたが、引き続き株高が支援材料となり、この日は買い優勢で取引きを終えた。
国内のパラジウムは、調整地合いが一服したNY相場を受けてプラス圏に反転。小売では1gあたり4,314円(+5円)と、横ばい圏ながら上昇し6営業日ぶりに反発しました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
11/01 4314円 (+5円)
10/31 4309円 (-32円)
10/30 4341円 (-22円)
10/29 4201円 (-11円)
10/26 4212円 (-81円)
10/25 4293円 (-76円)
10/24 4530円 (+65円)
10/23 4465円 (+162円)
10/22 4303円 (+43円)
10/19 4260円 (-11円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:4,371円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:10現在の金相場は1トロイオンス1220.25ドル、パラジウムは1071.60ドル、為替は1$112円87銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金4,811円(-28円)、パラジウム4,314円(+5円)、銀58.96円(-0.87円)、プラチナ3,376円(+7円)と、国内貴金属はまちまちの展開に。金はNY相場がドル高やリスクオンの流れに押された事から、国内でもマイナス圏で推移し続落。また、銀も値を下げ反落した一方、白金族のパラジウム・プラチナは共に上昇し堅調に推移。パラジウムはNY相場が値ごろ感から買い戻され調整一服となった事を映して、国内でも横ばいながらプラス圏に反転し6営業日ぶりに小反発。プラチナは4日続伸し17日相場以来およそ2週間ぶりの高値に値戻しました。
【31日】NY貴金属相場(中心限月終値)
金:1215.000ドル(-10.30ドル)
銀:1428.20セント(-18.00セント)
パラジウム:1068.50ドル(+13.50ドル)
プラチナ:843.00ドル(+4.00ドル)
【金相場】30日のNY金相場は、米国株の上昇やドル高を背景に売りが優り小幅続落。中心限月の12月限は1トロイオンス1225.30ドル(-2.30ドル)と、マイナス圏で取引きを終了。外国為替市場ではこの日もドル高・ユーロ安基調が継続した事から、ドル建てで取引される金商品に割高感が生じ時間外取引きより小安く推移した。また、トランプ米国大統領は、11月末からの20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて開く予定の米中首脳会談が不調に終わった場合、対中制裁関税の第4弾を12月初旬にも表明する方針だと発表。ただその後、トランプ米大統領はTVインタビューで、中国との間で合意に至らなかった場合には新たな制裁を課すと警告しながらも、同国とは通商面で「素晴らしい合意」に至ると思うと強調した発言を受けて、米中[貿易戦争」に対する過度の懸念が和らぐ中、米国株が急反発し、相対的に金には売り圧力がかかった。ただ、米中貿易問題に対する懸念は消えていないことから、一部で安全逃避的な買いもみられ、下値は限定的となった。
国内の金相場は、小幅安となったMY相場を映してマイナス圏へ。小売ベースでは1gあたり4,839円(-6円)と、横ばい圏ながら小幅安に振れ小反落しました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
10/31 4839円 (-6円)
10/30 4845円 (+11円)
10/26 4849円 (+6円)
10/25 4843円 (-8円)
10/24 4851円 (+21円)
10/23 4830円 (-7円)
10/22 4837円 (+17円)
10/19 4820円 (-2円)
10/18 4822円 (±0円)
10/17 4822円 (+8円)
直近10日間の金相場平均価格:4,837円/g
【パラジウム相場】30日のNYパラジウム相場は、ドル高や利益確定売りに押され軟調地合いが継続。中心限月の12月限は1トロイオンス1055.00ドル(-24.30ドル)と、5営業日続落して取引きを終了。この日のパラジウムは、ドル高・ユーロ安の進行を受けて、時間外取引きより割高感が意識され売りが先行した。また、このところの急騰に対する調整から、利益を確定する手じまい売りが継続し軟調となった。一方、米国株が上昇するなど、投資家心理がやや改善した事から買い戻される場面もあったが、米中貿易問題に対する懸念が重しとなり、結局売り優勢で取引きを終えた。
国内のパラジウムは、引き続き調整地合いとなったNY相場を映して軟調な展開に小売では1gあたり4,309円(-32円)と、マイナス圏で推移し5日続落しました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
10/31 4309円 (-32円)
10/30 4341円 (-22円)
10/29 4201円 (-11円)
10/26 4212円 (-81円)
10/25 4293円 (-76円)
10/24 4530円 (+65円)
10/23 4465円 (+162円)
10/22 4303円 (+43円)
10/19 4260円 (-11円)
10/18 4271円 (-16円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:4,367円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。15:35現在の金相場は1トロイオンス1220.85ドル、パラジウムは1064.85ドル、為替は1$113円24銭前後の値動きで推移しております。
総数7509件 3737~3740件目を表示