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【6日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1869.70ドル(+29.10ドル)
銀:2398.20セント(+55.80セント)
パラジウム:1806.70ドル(+74.00ドル)
プラチナ1104.30ドル(+34.70ドル)
本日の地金は小売ベースで金8,699円(-6円)、パラジウム8,481円(-110円)、銀112.31円(-1.65円)、プラチナ5,065円(-46円)と、国内貴金属は総じてマイナス圏での値動きに。金はNY相場がマイナスサイドに反転したことを映し、国内でも値を下げ4営業日ぶりに反落し約2週間ぶりの高値から反落したほか、銀も値を下げマイナス圏での値動きに。また、白金族のパラジウム・プラチナもともに値を落とす展開となりました。
【5日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1840.60ドル(-18.40ドル)
銀:2342.40セント(-54.00セント)
パラジウム:1732.70ドル(-64.00ドル)
プラチナ1069.60ドル(-22.70ドル)
本日の地金は小売ベースで金8,705円(+186円)、パラジウム8,591円(-16円)、銀113.96円(-0.99円)、プラチナ5,111円(+196円)と、連休明けの国内貴金属はまちまちの展開に。金は連休中の海外相場が堅調に振れた事を映し、国内でも大幅に値を伸ばし3日続伸。直近高値を上抜いて、昨年12月20日相場以来およそ2週間ぶりの高値となったほか、プラチナも上げ幅を拡大し昨年12月1日相場以来およそ2週間ぶりの高値を更新。一方、銀とパラジウムは3営業日ぶりにマイナス圏に転じ上値追い一服となりました。
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