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【22日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1230.00ドル(-20.30ドル)
銀:1690.00セント(-19.00セント)
パラジウム:606.20ドル(-3.85ドル)
プラチナ:1011.20ドル(-20.70ドル)
本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。
18:00現在の金相場は1トロイオンス1247.85ドル、パラジウムは609.35ドル、為替は1$110円39銭前後の値動きで推移しております。
明日土曜日は当社定休日の為、休業となります。週明けの相場動向にご注視下さい。
【金相場】21日のNY金相場は、欧州中央銀行(ECB)の声明を受けたユーロ高・ドル安を背景に一時買いが強まるも、前日までの連騰に対する利益確定売りが出たほか、良好な内容となった米の雇用関連指数を受けたドルの戻りを受けて相場を圧迫。中心限月の6月限は1トロイオンス1250.30ドル(-4.10ドル)と、5営業日ぶりに反落して取引きを終了。この日の金相場は、このところの上昇に対する利益確定売りが先行したほか、ドル高の流れに押され序盤は軟調に推移した。一方、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が、現行の金融政策の効果浸透を見極めるとし、追加緩和を示唆しなかったことから、外為市場ではドル安・ユーロ高が進行。ドル建てで取引される金は割安感から急速に買い戻され、朝方には一時1270ドル超まで上昇する場面もあった。しかし、ECBの緩和政策は継続するとの見方や、発表された米の経済指標(前週分新規失業保険申請件数)が良好な内容となった事が意識され、ドルが再び上昇に転じたところで金は割高感に押され相場を圧迫。売り優勢に反転した金相場は、利益確定売りも重なってマイナス圏に沈下した。ただ、売り一巡後は、米国株安を眺めて買い支えられる展開となり下値は限定的となった。
国内の金相場は、値動きなしの横ばい。小売ベースでは1gあたり4,785円(±0円)と、3日連日横ばい圏での値動きとなりました。
《4月現在の金相場価格推移(小売)》
04/22 4785円 (±0円)
04/21 4785円 (-1円)
04/20 4786円 (+80円)
04/19 4706円 (+10円)
04/18 4696円 (-23円)
04/15 4719円 (-13円)
04/14 4732円 (-45円)
04/13 4777円 (+9円)
04/12 4768円 (+49円)
04/11 4719円 (-6円)
04/08 4725円 (+7円)
04/07 4718円 (-55円)
04/06 4773円 (+28円)
04/05 4745円 (-36円)
04/04 4781円 (-68円)
04/01 4849円 (+22円)
本日までの4月の金相場平均価格:4,754円/g
【パラジウム相場】21日のNYパラジウム相場は、需給バランスの観点や、欧州中央銀行(ECB)理事会でマイナス金利などの金融政策の据え置きから買い地合いが強まり上げ幅を拡大。中心限月の6月限は1トロイオンス610.05ドル(+13.00ドル)と3日連続高となり、年初来高値を更新。中心終値では直近の高値(3月22日相場:605.60ドル)を上抜いて、昨年11月6日相場以来およそ5ヶ月半ぶりの高値となった。この日のパラジウムは、前日までの上昇基調を引き継いだほか、ドル安による割安感、プラチナ相場がおよそ8ヶ月ぶり(昨年8月以来)の高値圏で推移するなど、強気となったことも材料視され、序盤より堅調に推移した。また、欧州中央銀行(ECB)理事会でマイナス金利などの金融政策の据え置きから、ドル安・ユーロ高の進行を受けた割安感もあって上げ幅を拡大。年初来高値を抜いて一時617ドル超まで急騰した。その後、発表された米の先週分新規失業保険申請件数が良好な内容となった事や、ECBドラギ総裁の発言を受けてドルが買い戻されたほか、このところの急騰に対する利益確定売りや、原油安・株安、加えてプラチナが上げ幅を縮小したのを眺めて、パラジウムもやや値を削られる展開となった。ただ、引き続き欧州中央銀行(ECB)による景気の下支えが意識されたほか、需給バランスの観点、節目を超えた事によるプラス要因が支援材料となり、そのまま高値圏を維持して取引きを終えた。
国内のパラジウムは、およそ5ヵ月半ぶりの高値を付けるなど、一段高となったNY相場を映して上伸。小売では1gあたり2,403円(+38円)と、4営業日続伸し上げ幅を拡大。連日で月初来高値を更新し、年初来高値となった先月23日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値となりました。今週に入り上げ幅を急速に拡大したパラジウムは、4日間の上昇で1gあたり+168円/g(+7.4%)となり、現在一段高で推移しております。
《4月現在のパラジウム相場価格推移(小売)》
04/22 2403円 (+38円)
04/21 2365円 (+49円)
04/20 2316円 (+75円)
04/19 2241円 (+6円)
04/18 2235円 (-6円)
04/15 2241円 (+81円)
04/14 2160円 (-5円)
04/13 2165円 (±0円)
04/12 2165円 (+22円)
04/11 2143円 (+5円)
04/08 2138円 (-32円)
04/07 2170円 (-27円)
04/06 2197円 (-22円)
04/05 2219円 (-59円)
04/04 2278円 (-17円)
04/01 2295円 (-5円)
本日までの4月のパラジウム相場平均価格:2233円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:40現在の金相場は1トロイオンス1251.60ドル、パラジウムは611.05ドル、為替は1$109円48銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金4,785円(±0円)、パラジウム2,403円(+38円)、銀67.71円(+0.11円)、プラチナ3,963円(-2円)と、金は海外相場では5営業日ぶりにマイナスに転じるも、国内では値動きなしの横ばい。一方、銀は4日連続高となり、前日相場同様に昨年11月2日相場以来およそ4ヶ月半ぶりの高値を継続。また、パラジウムはNY相場が年初来高値を上抜いて、およそ5ヶ月半ぶりの高値を記録するなど急騰した事から、国内でも4日続伸し上げ幅を拡大。先月23日相場以来およそ1ヶ月ぶりの高値となり一段高となりました。本日プラチナはほぼ横ばいながら小幅に下振れ、4営業日ぶりに反落しております。
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