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【金相場】29日のNY金相場は、米中貿易摩擦の激化を懸念した世界的な株安を背景に、安全資産としての買いが入り上昇。中心限月の6月限は1トロイオンス1281.00ドル(+3.90ドル)と、買い優勢となり反発して取引きを終了。29日付の中国共産党機関紙・人民日報は、自国が世界最大のレアアース(希土類)生産国だと説明した上で、「米国の電子製品や軍事装備などは中国のレアアースに深く依存している」との論説を掲載。相次ぐ制裁関税などで譲歩を迫る米国に対し、レアアースの輸出制限によって報復する構えを示唆した。このため、米中「貿易戦争」が激化するのではないかとの懸念が広がり、投資家のリスク回避姿勢が強まったことから、「質への逃避先」である金が買われた。一方、外国為替市場では対ユーロでドル高が進み、ドル建ての金商品には割高感が生じたため上値は抑えられるも、 米国株安を意識した下支えからプラス圏を維持し、この日は買い優勢で取引きを終えた。
国内の金相場は、買い優勢となったNY相場を映して上昇。小売ベースでは1gあたり4,915円(+9円)と、小幅ながら値を上げ反発しました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
05/30 4915円 (+9円)
05/29 4906円 (-39円)
05/28 4945円 (+16円)
05/27 4929円 (-9円)
05/24 4938円 (+12円)
05/23 4926円 (-20円)
05/22 4946円 (+17円)
05/21 4929円 (-8円)
05/20 4937円 (-18円)
05/17 4955円 (-19円)
直近10日間の金相場平均価格:4,933円/g
【パラジウム相場】29日のNYパラジウム相場は、市場では株安などリスクオフムードが漂う中、引き続き押し目買いが入り3日続伸。中心限月の6月限は1トロイオンス1348.60ドル(+9.10ドル)と、10日相場以来およそ3週間ぶりの高値で取引きを終了。米中貿易摩擦の激化で世界景気の先行き不透明感が強まり投資家心理が後退。米国株が軟調となる中、パラジウムも序盤は小安く推移し売りが先行した。一方、需給バランスの観点から相場は次第に買い戻しが入って反発。外国為替市場ではドル買いが進むも、パラジウムは押し目を買われ一時1349.70ドルまで上げ幅を拡大した。その後、米国株の軟調さやドル高が意識され、やや上値を重くする場面もあったが、引き続き堅調地合いを維持し、そのまま高値圏で取引きを終えた。
国内のパラジウムは、堅調地合いが継続したNY相場を映して上伸。小売では1gあたり5,254円(+33円)と、月初の7日相場以来およそ3週間ぶりの高値となりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
05/30 5,254円 (+33円)
05/29 5,221円 (±0円)
05/28 5,221円 (+37円)
05/27 5,184円 (+60円)
05/24 5124円 (-33円)
05/23 5157円 (-37円)
05/22 5194円 (-27円)
05/21 5221円 (+64円)
05/20 5,157円 (-59円)
05/17 5,216円 (+11円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:5,195円/g
14:10在の金相場は1トロイオンス1279.75ドル、パラジウムは1334.55ドル、為替は1$109円68銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金4,915円(+9円)、パラジウム5,254円(+33円)、銀57.99円(+0.32円)、プラチナ3,125円(-17円)と、国内貴金属はプラチナを除いて上昇。金はリスク回避目的からNY相場が買い優勢となった事を映して、国内でもプラス圏で推移し反発。また、銀も値を上げ反発したほか、パラジウムも3週間ぶりの高値となったNY相場を映し上げ幅を拡大。月初の7日相場以来およそ3週間ぶりの高値となり、5,100円圏内に浮上した一方、プラチナは軟調地合いが継続し続落となりました。
【29日】NY貴金属相場(中心限月終値)
金:1281.00ドル(+3.90ドル)
銀:1441.10セント(+9.10セント)
パラジウム:1348.60ドル(+9.10ドル)
プラチナ:791.70ドル(-5.40ドル)
【金相場】連休明け28日のNY金相場は、ドル高・ユーロ安に伴う割高感などに圧迫され続落。中心限月の6月限は1トロイオンス1277.10ドル(-6.50ドル)と、マイナス圏で推移して取引きを終了。米中貿易摩擦の早期解消への期待は広がってはいないが、外国為替市場ではイタリアの財政状況をめぐる懸念や、英国の欧州連合(EU)離脱の行方に対する不透明感などを背景にドル高・ユーロ安が進行。ドル建てで取引される金商品には割高感から売り圧力がかかった。 また、この日の米株相場が寄り付きから続伸したことや、米民間有力調査会社コンファレンス・ボードが発表した5月の米消費者景気信頼感指数が前月から上昇し市場予想を上回ったことも、安全資産とされる金の需要を減退させ、売り優勢で取引きを終えた。
国内の金相場は、ドル高に圧迫されたNY相場を映して反落。小売ベースでは1gあたり4,906円(-39円)と、マイナス圏に反転しました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
05/29 4906円 (-39円)
05/28 4945円 (+16円)
05/27 4929円 (-9円)
05/24 4938円 (+12円)
05/23 4926円 (-20円)
05/22 4946円 (+17円)
05/21 4929円 (-8円)
05/20 4937円 (-18円)
05/17 4955円 (-19円)
05/16 4974円 (-6円)
直近10日間の金相場平均価格:4,939円/g
【パラジウム相場】連休明け28日のNYパラジウム相場は、ドル高が進むも良好な米国経済指標や押し目買いが入り続伸。中心限月の6月限は1トロイオンス1339.50ドル(+13.80ドル)と、10日相場以来およそ3週間ぶりの高値で取引きを終了。大幅高となった前週末相場の反動から、この日は利確売りが出やすく、時間外取引きでは安寄りした。その後、発表された5月の米消費者景気信頼感指数が前月から上昇し、市場予想を上回ったことから相場は買い戻しに反転。外国為替市場ではドル買いや、他貴金属では売りが出るも、パラジウムには押し目買いが入り上げ幅を拡大した。途中、米中の対立に対する懸念が残ることを背景に、株式市場が売られた事で上値を重くするも、引き続き堅調地合いを維持し、そのまま高値圏で取引きを終えた。
国内のパラジウムは、連休明けのNY相場では堅調地合いを維持するも、為替が円高に傾斜した事を受け横ばい。小売では1gあたり5,221円(±0円)と、前日比変わらずの、2週間(13日相場)ぶりの価格水準で高止まりとなりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
05/29 5,221円 (±0円)
05/28 5,221円 (+37円)
05/27 5,184円 (+60円)
05/24 5124円 (-33円)
05/23 5157円 (-37円)
05/22 5194円 (-27円)
05/21 5221円 (+64円)
05/20 5,157円 (-59円)
05/17 5,216円 (+11円)
05/16 5,205円 (-11円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:5,190円/g
13:15在の金相場は1トロイオンス1283.05ドル、パラジウムは1339.75ドル、為替は1$109円33銭前後の値動きで推移しております。
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