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【5日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1193.20ドル(+6.40ドル)
銀:1657.90セント(+13.80セント)
パラジウム:794.95ドル(+12.30ドル)
プラチナ:1148.80ドル(-2.10ドル)
【4日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1186.80ドル(+12.30ドル)
銀:1644.10セント(+30.60セント)
パラジウム:782.65ドル(+8.90ドル)
プラチナ:1150.90ドル(+21.20ドル)
【1日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1174.50ドル(-7.90ドル)
銀:1613.50セント(-1.80セント)
パラジウム:773.75ドル(-2.75ドル)
プラチナ:1129.70ドル(-10.70ドル)
※本日はG・W休業の為、通常業務は行なっておりません。
各お問い合わせは、連休明け5月7日(木)にご対応させて頂きます。
18:00現在の金相場は1トロイオンス1181.90ドル、パラジウムは776.75ドル、為替は1$119円80銭前後の値動きで推移しております。
誠に勝手ながら、明日より下記の期間をG・W休業とさせて頂きます。
お休み中に頂きました各お問い合わせにつきましては、連休明け5月7日(木)以降に順次ご対応させて頂きます。
《ゴールデンウィーク休業日のご案内》
05/02(土):休業
05/03(日):休業
05/04(月):休業
05/05(火):休業
05/06(水):休業
05/07(木):通常営業開始
※精錬・分析のご依頼につきまして上記期間中は、弊社テクノセンターもお休みとなります。
・ 同休日中の電話・メール・FAXでのお問い合わせはお休みさせて頂きます。
・ 電子メールやFAXでのお問い合わせにつきましては、連休明け5月7日(木)以降に順次ご対応させて頂きます。
【パラジウム相場】月末となる30日のNYパラジウム相場は反落。中心限月の6月限は1トロイオンス776.50ドル(-8.25ドル)と、マイナスに転じて取引きを終了。この日のパラジウム相場は、他貴金属同様に序盤より売りが先行し小安く推移。前日終値ではおよそ1ヶ月半ぶり(3月13日相場来)の高値を付けた反動から、利益を確定する目的の売りが広がった。また、米連邦準備理事会(FRB)が利上げ時期を探るデータの一つとして重要視している雇用データ(週間新規失業保険申請件数)が大きく減少した事をきっかけに、金やプラチナなど貴金属市場は売りが加速。パラジウムも追随する形で売り込まれ、一時770ドルを割り込む場面もあった。その後は、原油相場の上値追いを好感した買い戻しや、4月のシカゴ購買部協会景気指数が良好な内容となった事から、相場は持ち直し上昇。しかし、結局プラス圏に浮上する事は出来ずこの日はマイナスに転じて取引きを終えた。
4月のパラジウムの値動きは、前月末に売り込まれた安値反動から月初より買い戻しの動きが入り上昇傾向で推移。価格水準を一定に戻した後は、一進一退での値動きとなりほぼレンジ相場で推移し、月末終値(776.50ドル)では、前月末終値(3月31日相場:735.30ドル)に対して+41.20ドル(+5.3%)の上昇となった。
《4月現在のNYパラジウム相場推移(中心限月終値 $/toz)》
04/30 776.50 (-8.25)
04/29 784.75 (+3.60) ※最高値
04/28 781.15 (-1.30)
04/27 782.45 (+12.2)
04/24 770.25 (+0.35)
04/23 769.9 (+14.00)
04/22 755.9 (-18.65)
04/21 774.55 (+2.15)
04/20 772.4 (-10.55)
04/17 782.95 (+3.20)
04/16 779.75 (+12.65)
04/15 767.1 (+4.60)
04/14 762.5 (-8.90)
04/13 771.4 (-4.65)
04/10 776.05 (+13.65)
04/09 762.4 (+6.70)
04/08 755.7 (-13.3)
04/07 769.0 (+0.2)
04/06 768.8 (+22.5)
04/02 746.3 (-2.55) ※最安値
04/01 748.85 (+13.55)
4月現在のNYパラジウム相場平均価格:769.0ドル/toz
また、昨年末12月~2015年4月までの各月の値動きは以下の通り。
(昨年12月)
最高値:821.40ドル(12/10相場)
最安値:779.25ドル(12/17相場)
平均価格:805.20ドル
(1月)
最高値:815.70ドル(01/13相場)
最安値:754.30ドル(01/16相場)
平均価格:785.07ドル ※前月比:-20.13ドル(-2.5%)
(2月)
最高値:819.50ドル(02/27相場)
最安値:765.70ドル(02/10相場)
平均価格:787.45ドル ※前月比:+2.38ドル(+0.3%)
(3月)
最高値:831.65ドル(03/03相場)
最安値:729.00ドル(03/30相場)
平均価格:784.49ドル ※前月比:-2.96ドル(-0.3%)
(4月)
最高値:784.75ドル(04/29相場)
最安値:746.30ドル(04/02相場)
平均価格:769.45ドル ※前月比:-15.04ドル(-1.9%)
年初来高値:831.65ドル(03/03相場)
年初来安値:729.00ドル(03/30相場)
年初来平均:781.62ドル
国内のパラジウム相場は、前日の海外相場では値を下げたものの、為替要因からほぼ変わらずの横ばい。小売では1gあたり3,342円(-1円)となりました。
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:15現在のパラジウムは779.45ドル前後の値動きで推移しております。
【金相場】月末となる30日のNY金相場は続落。中心限月の6月限は1トロイオンス1182.40ドル(-27.60ドル)と、米新規失業保険申請件数の減少をきっかけに売りが進み、2営業日続落して取引きを終了。この日の金相場は、前日の通常取引終了後に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、「冬場の弱い経済は一時的」、「第1四半期の減速の後、緩やかな成長と雇用の増加を予想」と指摘を受けて、予想されたほどハト派的ではないとの見方から、時間外取引より売りが先行。また、発表された週間の新規失業保険申請件数が前週比で大幅に減少した事を受けて、金相場は売りが加速。一時1180ドルを割り込む場面もあった。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げのタイミングを計るバロメーターとして経済指標の重要性が再認識されたことから、雇用指標の改善が早期利上げにつながるとの思惑が広がった事が要因となった。その後は、原油相場の上値追いや、米の株式相場の下落を受けた資金流入から買い戻されるも勢いは続かず、結局月末のこの日は1200ドルを割って取引きを終えた。
4月の金相場の値動きは売り買いが交錯した中、ほぼレンジ相場で推移。月末30日の終値では1182.40ドルと、前月末(3月31日)終値1183.20ドルに対して-0.80ドルと、ほぼ横ばいながら小幅安となりました。
《4月のNY金相場推移(中心限月終値 $/toz)》
04/30 1182.40(-27.6)
04/29 1210.0(-3.9)
04/28 1213.9(+10.7)
04/27 1203.2(+28.2)
04/24 1175.0(-19.3) ※最安値
04/23 1194.3(+7.4)
04/22 1186.9(-16.2)
04/21 1203.1(+9.4)
04/20 1193.7 (-9.4)
04/17 1203.1 (+5.1)
04/16 1198.0 (-3.3)
04/15 1201.3 (+8.7)
04/14 1192.6 (-6.7)
04/13 1199.3 (-5.3)
04/10 1204.6 (+11.0)
04/09 1193.6 (-9.5)
04/08 1203.1 (-7.5)
04/07 1210.6 (-8.0)
04/06 1218.6 (+17.7) ※最高値
04/02 1200.9 (-7.3)
04/01 1208.2 (+25.0)
4月のNY金相場平均価格:1199.82ドル/toz
また、昨年末12月~2015年4月までの各月の値動きは以下の通り。
(昨年12月)
最高値:1232.00ドル(12/09相場)
最安値:1173.50ドル(12/24相場)
平均価格:1200.40ドル
(1月)
最高値:1300.70ドル(01/22相場)
最安値:1186.20ドル(01/02相場)
平均価格:1253.08ドル ※前月比:+52.68ドル(+4.2%)
(2月)
最高値:1276.90ドル(02/02相場)
最安値:1197.30ドル(02/24相場)
平均価格:1225.48ドル ※前月比:-27.60ドル(-2.2%)
(3月)
最高値:1208.20ドル(03/02相場)
最安値:1148.20ドル(03/17相場)
平均価格:1177.77ドル ※前月比:-47.71ドル(-3.8%)
(4月)
最高値:1218.60ドル(04/06相場)
最安値:1175.00ドル(04/24相場)
平均価格:1199.82ドル ※前月比:+22.05ドル(+1.8%)
年初来高値:1300.70ドル(01/22相場)
年初来安値:1148.20ドル(3/17相場)
年初来平均:1213.49ドル
国内金相場は、海外相場が調整安となった事を映して反落。小売ベースでは1gあたり4,960円(-57円)と、昨日付けたおよそ1週間ぶり(先月22日相場来)の高値から値を下げ、3営業日ぶりにマイナスに転じました。
11:20現在の金相場は1トロイオンス1181.60ドル、為替は1$119円73銭前後の値動きで推移しております。
総数7509件 7073~7076件目を表示