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本日の地金は小売ベースで金4,611円(+46円)、パラジウム2,451円(+11円)、銀63.50円(+0.43円)、プラチナ3,686円(+45円)と、国内貴金属は総じて上昇し堅調に推移。金はプラスに転じた週明けのNY市場や、円安要因から値を上げ4営業日ぶりに反発し、銀も小高く推移。また、白金族のパラジウム・プラチナは海外相場では売りが優ったものの、為替が円安に振れた事からそれぞれプラスに転じ、パラジウムは3営業日ぶりに反発しました。
【30日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1065.30ドル(+9.10ドル)
銀:1408.60セント(+3.80セント)
パラジウム:543.20ドル(-7.45ドル)
プラチナ:832.90ドル(-2.90ドル)
18:00現在の金相場は1トロイオンス1058.30ドル、パラジウムは547.65ドル、為替は1$122円95銭前後の値動きで推移しております。
【金相場】週末27日のNY金相場は、ドル高による割高感や、週末を前にした持ち高整理売りに相場を圧迫され続落。中心限月の2月限は1トロイオンス1056.20ドル(-13.50ドル)と、中心終値では2010年2月5日相場以来およそ5年10カ月ぶりの安値を付けて取引を終了。この日は感謝祭に伴う休場や、週末に挟まれた取引日で市場参加者が少なかった上、午前中までの短縮取引だったこともあり、やや荒い値動きで推移。欧州中央銀行(ECB)の12月追加緩和観測と、米連邦準備理事会(FRB)の12月利上げ観測から、外為市場ではドル買い・ユーロ売りが進行。ドル建てで取引される金商品に割高感が生じ朝方に売りが活発化した。また、週末を前にした持ち高整理売りや、原油相場の下落が相場の重しとなり、この日は売りが優勢で取引を終えた。中心2月限の値動きは、高値1073.90ドル、安値1051.60ドル、終値1056.20ドル。
祝日26日を除いた今週4営業日の金相場は、トルコ・ロシア間の緊張の高まりから一時的に買われる場面もあったが、引き続き米の年内利上げ観測や、欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測を背景にドル買い・ユーロ売りが進行したことから週末にかけて売りが進み調整地合いが継続した。週末終値(1056.20ドル)では、前週末終値(20日相場1076.30ドル)に対して、1トロイオンス-20.10ドル(-1.8%)と、6週連続マイナスで越週。また、4営業日の平均相場は1066.70ドルとなり、4日間の値動きは以下の通り。
《NY金相場 週間の値動き(11月23日~11月27日)
11/23 1066.80ドル (-9.50ドル)
11/24 1073.80ドル (+7.00ドル)
11/25 1070.00ドル (-3.80ドル)
11/26 感謝祭の祝日のため休場
11/27 1056.20ドル (-13.80ドル)
※前週末20日相場比:1トロイオンス-20.10ドル(-1.8%)
4営業日の金平均価格:1トロイオンス1066.70ドル
国内の金相場は、売りが優勢となった週末のNY市場を映して軟調に推移。小売ベースでは1gあたり4,565円(-56円)と、直近の安値を下抜き調整地合いとなりました。
《11月の金相場価格推移(小売)》
11/30 4565円 (-56円) ※最安値
11/27 4621円 (±0円)
11/26 4621円 (-1円)
11/25 4622円 (+11円)
11/24 4611円 (-55円)
11/20 4666円 (+12円)
11/19 4654円 (+18円)
11/18 4636円 (-55円)
11/17 4691円 (+6円)
11/16 4685円 (+16円)
11/13 4669円 (-13円)
11/12 4682円 (-24円)
11/11 4706円 (-17円)
11/10 4723円 (+7円)
11/09 4766円 (-11円)
11/06 4727円 (-5円)
11/05 4732円 (-29円)
11/04 4761円 (-48円)
11/02 4810円 (-41円) ※最高値
11月の金相場平均価格:4679円/g
【パラジウム相場】週末27日のNYパラジウム相場は、週末を前にした持ち高調整目的の売りや、ドル高・ユーロ安の流れを受けた割高感に押され小幅安。中心限月の3月限は1トロイオンス550.65ドル(-1.35ドル)と、3営業日ぶりに値を下げて取引を終了。序盤のパラジウムは、買いが優勢となった前営業日の流れを引き継いだほか、トルコ・ロシア間の緊張の高まりを受けた今後の先行きを不安視した買いが入り相場は上昇。上げ幅を拡大したパラジウムは、一時570ドル圏内まで値を伸ばした。一方、欧州中央銀行(ECB)の12月追加緩和観測と、米連邦準備理事会(FRB)の12月利上げ観測から、外為市場ではドル買い・ユーロ売りが進行。ドル建てのパラジウムは割高感から相場を圧迫されたほか、同様に値を下げた金やプラチナの値動きを眺めて相場は売り優勢に反転した。ただ売り一巡後は、ECBの12月追加緩和観測への期待感や、安値拾いの買い戻しも手伝い、引けにかけて前営業日(25日相場)終値近辺まで値戻した。中心3月限の値動きは、高値570.00ドル、安値547.05ドル、終値550.65ドル。
祝日を除いた今週4営業日のパラジウムは、値を上げた日が2日(24日・25日)、下げた日が2日(23日・27日)と、売り買いまちまち。週明け23日は買いが優勢となった前週末の高値反動から売り戻され3営業日ぶりに反落。翌24日から25日は再び買いが優勢となり、祝日明けの週末27日は小幅ながら値を下げる展開となった。週末終値(27日相場:550.65ドル)では、前週末20日終値(558.90ドル)に対して1トロイオンス-8.25ドル(-1.4%)と、マイナスに転じて越週。また、4営業日の平均相場は1トロイオンス546.20ドルとなり、4日間の値動きは以下の通り。
《NYパラジウム相場 先週の値動き(11月23日~11月27日)》
11/23 541.35ドル (-17.55ドル)
11/24 541.50ドル (+0.15ドル)
11/25 551.30ドル (+9.80ドル)
11/26 感謝祭の祝日のため休場
11/27 550.65ドル (-0.65ドル)
※前週末20日終値比:1トロイオンス-8.25ドル(-1.4%)
4営業日のパラジウム平均価格:1トロイオンス546.20ドル
国内のパラジウム相場は、3営業日ぶりにマイナスに転じた週末のNY市場を映して軟調に推移。小売では1gあたり2,440円(-49円)と、2営業日続落となりました。
《11月のパラジウム相場価格推移(小売)》
11/30 2440円 (-49円)
11/27 2489円 (-5円)
11/26 2494円 (+81円)
11/25 2413円 (-17円) ※最安値
11/24 2430円 (-16円)
11/20 2446円 (+6円)
11/19 2440円 (-6円)
11/18 2446円 (-32円)
11/17 2478円 (+38円)
11/16 2440円 (-71円)
11/13 2511円 (-65円)
11/12 2575円 (-98円)
11/11 2673円 (-10円)
11/10 2683円 (-65円)
11/09 2748円 (+65円)
11/06 2683円 (-76円)
11/05 2759円 (-70円)
11/04 2829円 (-92円)
11/02 2921円 (-11円) ※最高値
11月のパラジウム相場平均価格:2574円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。13:00現在の金相場は1トロイオンス1056.90ドル、パラジウムは544.35ドル、為替は1$122円74銭前後の値動きで推移しております。
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