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2017年07月22日週末21日 海外貴金属相場

【21日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1254.90ドル(+9.40ドル)

銀:1645.70セント(+11.20セント)

パラジウム:844.35ドル(-3.25ドル)

プラチナ:937.40ドル(+4.20ドル)

本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、週明け月曜日に順次ご対応させて頂きます。

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2017年07月21日18:00現在の金・パラジウム・為替相場

18:00現在の金相場は1トロイオンス1249.10ドル、パラジウムは848.75ドル、為替は1$111円75銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日の為、お休みとなります。週明け月曜日の相場動向にご注視下さい。

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2017年07月21日国内金相場は前日の下げを戻して再度3週間ぶりの高値へ浮上↑一方、パラジウムは売り地合いが継続し3日続落↓

【金相場】20日のNY金相場は、ドル安・ユーロ高に伴う割安感から買いが継続し上伸。中心限月の8月限は1トロイオンス1245.50ドル(+3.50ドル)と、5営業日続伸し、中心終値では6月29日相場以来およそ3週間ぶりの高値で取引きを終了。通常取引き前の時間外取引きでは、欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて様子見ムードから売りが先行していたものの、ECBは金融政策の据え置きを決定。ドラギ総裁が理事会後の記者会見で、量的緩和策について来年以降の方針を「秋に議論する」と表明したことなどを受けて、外為市場ではドル安・ユーロ高が進行する中、ドル建てで取引される金商品に割安感が強まったことから買いが加速し、相場は一時1247.20ドルまで上昇した。また、米トランプ大統領への捜査拡大の報や、同政権の政策運営に懐疑的な見方が広がっていることも、逃避目的の買いを誘い金相場を下支えした。

国内の金相場は、5連騰し約3週間ぶりの高値となったNY相場高を映して上昇。小売ベースでは1gあたり4,882円(+11円)と、前日の下げをそのまま戻し、再度3日相場以来およそ3週間ぶりの高値に値戻しました。

《直近10日間の金相場価格推移(小売)》

07/21   4882円 (+11円)

07/20   4871円 (-11円)

07/19   4882円 (+14円)

07/18   4868円 (+26円)

07/14   4842円 (-6円)

07/13   4848円 (-8円)

07/12   4856円 (-7円)

07/11   4863円 (+8円)

07/10   4855円 (±0円)

07/07   4855円 (-14円)

直近10日間の金相場平均価格:4,862円/g


【パラジウム相場】20日のNYパラジウム相場は、欧州株の下落や、米トランプ政権の政策運営に懐疑的な見方が広がった事から、この日も軟調地合いが継続し売り優勢の展開に。中心限月の9月限は1トロイオンス847.60ドル(-11.55ドル)と、3営業日続落して取引きを終了。この日のパラジウムは、欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて様子見が広がる中、欧州株が軟調となった事からパラジウムも売りが先行した。また、モラー特別検察官が捜査範囲をトランプ氏のビジネスにも拡大するとの報が流れた事で、同政権の政策運営に懐疑的な見方が広がっていることも、相場の下押し要因となり、一時840ドルを下回るなど下げ幅を拡大した。その後、売り一巡後は、欧州中央銀行(ECB)ドラギ総裁のハト派発言から、ドル安が進んだ事で割安感が生じ、下げ一服となった。

国内のパラジウムは、売りが優ったNY相場を映して軟調地合いが継続。小売では1gあたり3,375円(-48円)と、マイナス圏で推移し3日続落となりました。

《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》

07/21   3375円 (-48円)

07/20   3427円 (-27円)

07/19   3450円 (-33円)

07/18   3483円 (+6円)

07/14   3477円 (-16円)

07/13   3332円 (+22円)

07/12   3472円 (+27円)

07/11   3445円 (+16円)

07/10   3429円 (+65円)

07/07   3364円 (-38円)

直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,441円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:45現在の金相場は1トロイオンス1247.50ドル、パラジウムは847.75ドル、為替は1$111円96銭前後の値動きで推移しております。

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2017年07月21日本日の地金価格-金・銀・パラジウム・プラチナ相場

本日の地金は小売ベースで金4,882円(+11円)、パラジウム3,375円(-48円)、銀66.42円(+0.11円)、プラチナ3,709円(+18円)と、国内貴金属はNY相場の値動きを映して、パラジウムを除き堅調地合いに。金はNY相場が5日連続上昇し約3週間ぶりの高値となった事から、国内でもプラス圏で推移し反発。前日の下げをそのまま戻し、再度3日相場以来およそ3週間ぶりの高値に値戻したほか、銀も値を上げ5日相場ぶりの高値に回復。また、プラチナも3営業日ぶりに反発した一方、パラジウムは弱かった海外相場を映して、国内でも値を下げ3営業日続落となりました。

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