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【金相場】週明け21日のNY金相場は、米韓合同軍事演習が開始されるなか、北朝鮮情勢に対する懸念などを受けてリスク回避の動きが広がったことが支援要因となり上昇。中心限月の12月限は1トロイオンス1296.70ドル(+5.10ドル)と反発し、買い優勢で取引きを終了。外国為替市場で早朝からドル売り・ユーロ買いが先行し、ドル建てで取引される金商品に割安感が生じたことから、買いが先行した。また、この日は米韓両軍が朝鮮半島有事を想定した合同演習を開始。北朝鮮をめぐる地政学的リスクのほか、トランプ政権の政策運営に対する先行き不安がくすぶっているため、安全資産とされる金に買いが入りやすかった。ただ、今週は24日から3日間の日程で主要中央銀行総裁らが集まる金融シンポジウムがワイオミング州ジャクソンホールで開かれるため、この日は様子見ムードも広がり、買い一巡後は小動きな展開となった。今回の会合では、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長やドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁らが講演する予定で、市場関係者らは資産圧縮開始や追加利上げ時期などに関する手掛かりを得ようと注目している。
国内の金相場は、リスク回避から買いが優った週明けのNY相場を映して上昇。小売ベースでは1gあたり4,934円(+14円)と、3営業日ぶりに反発しました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
08/22 4934円 (+14円)
08/21 4820円 (-12円)
08/18 4832円 (-7円)
08/17 4939円 (+13円)
08/16 4926円 (+5円)
08/10 4921円 (+44円)
08/09 4877円 (-10円)
08/08 4887円 (+2円)
08/07 4885円 (-10円)
08/04 4895円 (-9円)
直近10日間の金相場平均価格:4,912円/g
【パラジウム相場】週明け21日のNYパラジウム相場は、ドル安による割安感や、テクニカルな買いが入り4営業日続伸。中心限月の9月限は1トロイオンス939.00ドル(+11.90ドル)と、連日で一代高値を更新し、2001年以来およそ16年ぶりの高値で取引きを終了。この日のパラジウムは、買いが優勢となった前週末相場の流れを引き継ぎ序盤より堅調に推移した。また、外為市場ではドル安が進んだ事による割安感から、他貴金属同様に買いが入ったほか、テクニカル要因からも買いが膨らみ上げ幅を拡大した。途中、北朝鮮情勢を巡る地政学リスクの高まりを受けて、やや上値を重くする場面もあったが、引き続きドル安が支援材料となり、そのまま高値圏で取引きを終えた。
国内のパラジウム相場は、週明けのNY相場がおよそ16年ぶりの高値を記録した事から、国内でも上げ幅を拡大し一段高へ。小売では1gあたり3,628円(+43円)と、先日17日に付けた直近高値を上抜き、2001年2月22日相場以来およそ16年6ヵ月ぶりの高値を更新しました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
08/22 3628円 (+43円)
08/21 3585円 (±0円)
08/18 3585円 (-22円)
08/17 3607円 (+103円)
08/16 3504円 (+5円)
08/10 3499円 (-16円)
08/09 3515円 (+5円)
08/08 3510円 (+33円)
08/07 3477円 (±0円)
08/04 3477円 (-54円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,539円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。10:40現在の金相場は1トロイオンス1289.45ドル、パラジウムは939.70ドル、為替は1$109円26銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金4,934円(+14円)、パラジウム3,628円(+43円)、銀67.50円(+0.11円)、プラチナ3,818円(+13円)と、国内貴金属は週明けのNY市場を映して、総じて堅調に推移。金は地政学リスクの高まりを背景に買いが優ったNY相場を映して3営業日ぶりに反発したほか、銀もプラスに転じて金同様に3営業日ぶりに上昇。また、本日は白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を上げ、パラジウムは年初来高値を再更新。2001年2月22日相場以来およそ16年6ヵ月ぶりの高値を記録し一代高値となりました。プラチナは堅調地合いを維持し続伸。
【21日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)
金:1296.70ドル(+5.10ドル)
銀:1701.50セント(+1.50セント)
パラジウム:939.00ドル(+11.90ドル)
プラチナ:985.50ドル(+3.10ドル)
【金相場】17日のNY金相場は、米連邦準備理事会(FRB)が前日公表した7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受け、買いが旺盛となり上伸。中心限月の12月限は1トロイオンス1292.40ドル(+9.50ドル)と、1300ドルをうかがうなど堅調地合いで取引きを終了。この日の金相場は、前日引け後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて、想定よりもハト派的な内容だった事から米早期追加利上げ観測が後退。外為市場ではドルが主要通過に対して軟調となる中、金商品は投資家にとっては割安感が強まり、金を買う動きが広がった。また、17日にはスペイン第2の都市バルセロナで、車両が群衆に突っ込む死亡事件が発生。テロの疑いがあるとの報が伝わると投資家がリスク回避姿勢を強め、逃避資金の受け皿となりやすい金が買われたとの指摘もあった。ただその後は、外国為替市場では対ユーロを中心にドルが上昇したため、ドルの代替投資先とされる金には売りも出て上値を重くした。
国内の金相場は、売りが優った週末のNY相場を映して続落。小売ベースでは1gあたり4,920円(-12円)と、マイナス圏での値動きとなりました。
《直近10日間の金相場価格推移(小売)》
08/21 4820円 (-12円)
08/18 4832円 (-7円)
08/17 4939円 (+13円)
08/16 4926円 (+5円)
08/10 4921円 (+44円)
08/09 4877円 (-10円)
08/08 4887円 (+2円)
08/07 4885円 (-10円)
08/04 4895円 (-9円)
08/03 4904円 (-4円)
直近10日間の金相場平均価格:4,909円/g
【パラジウム相場】17日のNYパラジウム相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けドル安が進んだ事による割安感や、高値更新による追随買いも入り一段高へ。中心限月の9月限は1トロイオンス926.15ドル(+15.95ドル)と、大幅続伸し、この日も2001年以来の一代高値を記録して取引きを終了。この日のパラジウムは、前日引け後に公表されたFOMC議事要旨を受けて買いが膨らんだ流れを引き継ぎ、序盤より堅調に推移した。また、外為市場ではドル安が進んだほか、投機需要の拡大からテクニカルな買いも入り上げ幅を拡大。相場は一時932.00ドルまで値を伸ばす場面もあった。その後は、ドル安一服を受けて上値を重くし、やや上げ幅を縮小する展開となった。このところのパラジウムの急騰を受けて、NY白金とNYパラジウムの逆鞘(中心終値)は、8月17日時点で55.55ドルとなり、両銘柄の価格が接近。そのため、パラジウムに割高感が意識されるも、価格の逆転(2001年9月13日以来となる)が起きるか注目される。
国内のパラジウム相場は、引き続きNY相場では一代高値を記録するも、時間外取引の戻りや為替要因に上げを相殺され横ばい。小売では1gあたり3,585円(±0円)と、高止まりとなりました。
《直近10日間のパラジウム相場価格推移(小売)》
08/21 3585円 (±0円)
08/18 3585円 (-22円)
08/17 3607円 (+103円)
08/16 3504円 (+5円)
08/10 3499円 (-16円)
08/09 3515円 (+5円)
08/08 3510円 (+33円)
08/07 3477円 (±0円)
08/04 3477円 (-54円)
08/03 3531円 (+17円)
直近10日間のパラジウム相場平均価格:3,529円/g
現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。11:30現在の金相場は1トロイオンス1286.55ドル、パラジウムは929.60ドル、為替は1$109円23銭前後の値動きで推移しております。
総数7509件 4885~4888件目を表示