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【金相場】週明け29日のNY金相場は、売り買いが交錯する中、小幅に値を伸ばし続伸。中心限月の8月限は1トロイオンス1781.20ドルと、横ばい圏ながら値を伸ばし、2012年10月以来およそ7年8カ月ぶりの高値となった先週23日(1782ドル)の高値水準に再浮上して取引きを終了。米国では新型コロナウィルスの1日の新規感染者数が4万人に達しており、一部で経済活動を再度規制する動きが拡がっている事から、逃避目的として金は買われ序盤より上昇した。一方、発表された米国経済指標が良好な内容となった事から、リスク回避姿勢がやや後退し米国株が急伸。加えてドル高が進んだ事で、割高感が意識され上昇一服後は上値の重い展開となった。
なお、リスク回避の動きから安全資産として買われている金は、2011年末以来となる1800ドルの大台にじわじわと接近中。このままなら四半期ベースでは4年ぶりの大幅上昇となる見込み。
国内の金相場は、小幅高となった週明けのNY市場や円安要因から値を伸ばし7日続伸。買取ベースでは1gあたり6,670円(+21円)と、連日で史上最高値を更新し、上値追いの展開となりました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
06/30 6670円 (+21円)
06/29 6649円 (+22円)
06/26 6622円 (+2円)
06/25 6620円 (+5円)
06/24 6615円 (+20円)
06/23 6595円 (+22円)
06/22 6573円 (+94円)
06/19 6479円 (-13円)
06/18 6492円 (-18円)
06/17 6510円 (-16円)
10日間の金相場平均価格:6,583円/g
【パラジウム相場】週明け29日のNYパラジウム相場は、前週末に続き安値拾いが入った事や、堅調な経済指標、株高を背景に買いが集まり急伸。中心限月の9月限は1トロイオンス1933.10ドル(+38.70ドル)と、先週23日相場以来およそ1週間ぶりの高値となり、同日ぶりに節目の1900ドル台に戻して取引きを終了。先週半ばに調整安となっていた事から、前週末26日には安値反動から買い戻しが入り、この日も序盤より買いが広がった。また、欧州や中国の経済指標改善や、発表された5月の米国中古住宅販売成約指数が、統計開始以来の大幅上昇となり、予想を上回る経済指標が強材料となり、新型コロナウイルス感染拡大に関する懸念を相殺。一部でリスク回避が進むも、米国株が大幅高となると、パラジウムも連れ高となり上げ幅を拡大。相場は一時1937ドルまで上昇した。途中、ドル高の進行に上値を重くする場面もあったが、堅調な他貴金属の値動きや、原油高が好材料となり、そのまま高値圏で引けた。
国内のパラジウムは、堅調に推移した週明けのNY相場を映し続伸。買取では1gあたり7,156円(+66円)と、プラス圏で推移し値を伸ばす展開となりました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
06/30 7156円 (+66円)
06/29 7,090円 (+77円)
06/26 7013円 (-110円)
06/25 7123円 (-170円)
06/24 7293円 (±0円)
06/23 7293円 (+181円)
06/22 7112円 (-49円)
06/19 7161円 (-116円)
06/18 7277円 (-27円)
06/17 7304円 (-17円)
10日間のパラジウム相場平均価格:7,182円/g
11:10現在の金相場は1トロイオンス1788.45ドル、パラジウムは1922.50ドル、為替は1$107円71銭前後の値動きで推移しております。
本日の地金は小売ベースで金6,762円(+21円)、パラジウム7,408円(+66円)、銀70.73円(+0.33円)、プラチナ3,180円(+40円)と、国内貴金属は週明けのNY市場の値動きを映し、軒並み続伸。金はNY相場が小幅続伸し約7年8ヶ月ぶりの高値水準に再浮上きたほか、為替が円安に傾斜した事を受け、国内でも上げ幅を拡大し直近では最長の7日続伸。連日で歴代高値を上抜いて、史上最高値を記録したほか、銀も前日と同額の値を伸ばし3日続伸。また、本日白金族のパラジウム・プラチナもそれぞれ値を伸ばし、パラジウムはNY相場が前週末に続いて急伸したことから、国内でも続伸し堅調となり、プラチナは3日続伸となりました。
【29日】NY貴金属相場(中心月終値)
金:1781.20ドル(+0.90ドル)
銀:1806.40セント(+2.90セント)
パラジウム:1933.10ドル(+38.70ドル)
プラチナ:828.20ドル(+19.20ドル)
【金相場】週末26日のNY金相場は、ドルが上昇したものの、新型コロナ感染の再拡大が景気回復を鈍らせるとの懸念が強まり、買い優勢の展開に。中心限月の8月限は1トロイオンス1780.30ドル(+9.70ドル)と、3営業日ぶりに反発して取引きを終了。なお、週の終値としては約7年ぶりの高値更新となった。米国では南部や西部を中心に新型コロナの新規感染者が増加。25日の同国の新規感染者は4万人近くに達し、テキサス州は同日、規制していた経済活動の再開を一時停止すると発表。26日にはバーを閉鎖し、レストランの入店者数も50%に制限する方針を示した。こうした動きを受け、安全資産とされる金の需要は増加。投資家心理が後退し、株安が進む中、金相場は上げ足を速め一時1784.20ドルの高値まで上昇した。
週間では、23日に年初来高値(4月14日相場1768.90ドル)を上抜き、2012年10月4日相場(1796.50ドル)以来およそ7年8カ月ぶりの高値を更新するなど、価格水準を切り上げる展開となった。
国内の金相場は、買いが優った週末のNY相場を映して上伸。買取ベースでは1gあたり6,649円(+22円)と、直近では最長の6日続伸。連日で歴代高値を上抜いて、史上最高値を再更新しました。
《10日間の金相場価格推移(買取)》
06/29 6649円 (+22円)
06/26 6622円 (+2円)
06/25 6620円 (+5円)
06/24 6615円 (+20円)
06/23 6595円 (+22円)
06/22 6573円 (+94円)
06/19 6479円 (-13円)
06/18 6492円 (-18円)
06/17 6510円 (-16円)
06/16 6526円 (-6円)
10日間の金相場平均価格:6,649円/g
【パラジウム相場】週末26日のNYパラジウムは、前日までの安値反動から買い戻しが入り上昇。中心限月の9月限は1トロイオンス1894.40ドル(+49.30ドル)と、前日の下げを埋め、3営業日ぶりに反発して取引きを終了。新型コロナウイルスの感染再拡大で、経済の段階的再開が一部の州でストップした事を受け、投資家心理が後退。米国株が下げ幅を広げる中、パラジウムも連れ安となり序盤は軟調となった。しかし、前日まで調整地合いとなっていた事から、値頃感が意識され次第に買い戻しが台頭。ドル高にも関わらず堅調となり反発した。また、金が引き続き記録的な高値水準まで浮上した事や、テクニカルな買いが相場を後押しし、結局この日は前日の下げを埋め、買い優勢で取引きを終えた。
国内のパラジウムは、プラス圏に反転した週末のNY相場を映し反発。買取では1gあたり7,090円(+77円)と、4営業日ぶりに値を上げ反発しました。
《10日間のパラジウム相場価格推移(買取)》
06/29 7,090円 (+77円)
06/26 7013円 (-110円)
06/25 7123円 (-170円)
06/24 7293円 (±0円)
06/23 7293円 (+181円)
06/22 7112円 (-49円)
06/19 7161円 (-116円)
06/18 7277円 (-27円)
06/17 7304円 (-17円)
06/16 7321円 (+88円)
10日間のパラジウム相場平均価格:7,213円/g
14:50現在の金相場は1トロイオンス1786.80ドル、パラジウムは1896.55ドル、為替は1$107円12銭前後の値動きで推移しております。
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