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2016年03月19日週末18日 海外貴金属相場

【18日】ニューヨーク貴金属相場(中心限月終値)

金:1254.30ドル(-10.70ドル)

銀:1581.10セント(-22.20セント)

パラジウム:590.05ドル(-7.75ドル)

プラチナ:970.50ドル(-18.60ドル)

本日は当社定休日の為、通常業務は行っておりません。お休み中に頂きました各お問い合わせは、連休明け22日(火)に順次ご対応させて頂きます。

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2016年03月18日18:30現在の金・パラジウム・為替相場

18:30現在の金相場は1トロイオンス1256.70ドル、パラジウムは595.35ドル、為替は1$111円28銭前後の値動きで推移しております。

明日土曜日は当社定休日の為、休業となります。また、21日(月)は祝日の為お休みとなりますので、連休明け22日の相場動向にご注視下さい。

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2016年03月18日国内金相場は前日の急騰から後退しマイナス圏へ↓一方、パラジウムは小幅に値を伸ばし続伸↑

【金相場】17日のNY金相場は引け後に公表されたFOMC声明を受け、追加利上げの後ずれ観測が広がる中、買い戻しが強まり大幅反発。中心限月の4月限は1トロイオンス1265.00ドル(+35.20ドル)と、ここ最近の下落幅を値戻し、5営業日ぶりにプラスに転じて取引きを終了。16日の通常取引き終了後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の据え置きを決定。一方、委員らが年内2回の利上げに相当する金利見通しを示したことで、市場では金融当局の景気認識が予想以上にハト派寄りと受け止められた為、声明発表直後からドルは主要通貨に対して下落し、相対的に金は急速に買いを集め一段高となった。この日は、そんな前日相場の流れを引き継ぎ値固めの展開で推移。緩和的な米金融政策が世界的な低金利を促し、金市場にも資金が流入しやすくなるとの見方が買いを誘ったほか、ドル安進行を受けた割安感による材料も重なり、金は一時1270ドル超まで上昇した。途中、原油相場の上昇を受けた米国株高の進行や、ドル安の一服、一部での利益確定売りから上値を抑えられるも、堅調地合いは崩れず、この日は終始買いが優勢となった。中心4月限の値動きは、高値1271.90ドル、安値1255.20ドル、終値1265.00ドル。

国内金相場は、前日はFOMC結果を受けて、引け後にNY相場が上昇した事を映し、国内金相場も急伸しましたが、この日は外為市場でドル売り・円買いが進行したほか、時間外取引で上げ幅をやや削った海外相場を映して反落。小売ベースでは1gあたり4,909円(-75円)と、前日の上げから後退し、ここ2日間では振れ幅の大きい展開となっております。

《3月現在の金相場価格推移(小売)》

03/18   4909円 (-75円)

03/17   4984円 (+97円)

03/16   4887円 (-38円) ※最安値

03/15   4925円 (-71円)

03/14   4996円 (-31円)

03/11   5027円 (+51円) ※最高値

03/10   4976円 (+4円)

03/09   4972円 (-52円)

03/08   5024円 (+2円)

03/07   5022円 (+11円)

03/04   5011円 (+75円)

03/03   4936円 (+29円)

03/02   4907円 (+18円)

03/01   4889円 (+22円)

3月現在までの金相場平均価格:4,962円/g



【パラジウム相場】17日のNYパラジウム相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内の利上げ回数見通しを引き下げるなど、予想よりもハト派寄りとなった事から他貴金属同様に買いを集め大幅続伸。中心限月の6月限は1トロイオンス597.80ドル(+20.30ドル)と、急速に上げ幅を拡大し、先日11日に付けた年初来高値(579.95ドル)を更新。中心終値では昨年11月10日相場(579.80ドル)と並び、およそ4ヶ月半ぶりの高値となった。前日の通常取引終了後に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で追加利上げが見送られ、政策金利予測が年内2回の利上げを示唆するハト派的な内容だったことを受けて、公表直後にパラジウムは上げ幅を拡大。また、同様に金やプラチナなど他貴金属の上昇も材料視されたほか、外為市場ではドルが主要通貨に対して下落した事も割安感につながり買いを誘った。この日も、そんな前日相場の強地合いを引き継ぎ一時600ドル圏内まで上昇するなど終始堅調に推移。原油高や、FOMC結果を受けて、米国株価が上昇した事が好感されたほか、ドル安の進行や、引き続き堅調に推移している他貴金属の値動きを眺めてパラジウムも買いが継続し、一段高となった。中心6月限の値動きは、高値599.00ドル、安値579.00ドル、終値597.80ドル。

国内のパラジウム相場は、為替が円高に振れながらも海外相場が堅調地合いを維持し、昨年11月10日相場以来およそ4か月半ぶりの高値を付けた事から、国内でも小幅に値を伸ばし続伸。小売では1gあたり2,381円(+5円)と、ほぼ横ばい圏ながら上伸し、連日で年初来高値を更新しております。

《3月現在のパラジウム相場価格推移(小売)》

03/18   2381円 (+5円) ※最高値

03/17   2376円 (+49円)

03/16   2327円 (-11円)

03/15   2176円 (-16円)

03/14   2354円 (+11円)

03/11   2343円 (+27円)

03/10   2316円 (+32円)

03/09   2284円 (-81円)

03/08   2365円 (+60円)

03/07   2305円 (+81円)

03/04   2224円 (+86円)

03/03   2138円 (+5円)

03/02   2133円 (+103円)

03/01   2030円 (+5円) ※最安値

3月現在までのパラジウム相場平均価格:2280円/g


現在、地金相場は世界情勢など様々な要因から価格変動が激しくなっており、為替相場との兼ね合いからも日相場の価格が乱高下する事も御座いますので、今後の動向にご注視下さい。12:40現在の金相場は1トロイオンス1264.75ドル、パラジウムは598.25ドル、為替は1$111円27銭前後の値動きで推移しております。

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2016年03月18日本日の地金相場-金・銀・パラジウム・プラチナ価格

本日の地金は小売ベースで金4,909円(-75円)、パラジウム2,381円(+5円)、銀64.80円(+0.33円)、プラチナ3,899円(-36円)と、前日はFOMC結果を受けて、引け後にNY相場が軒並み上昇した事を映し、国内貴金属も総じて急伸したが、この日は外為市場でドル売り・円買いが進行した事から売り買いまちまち。金は前日の急反発からマイナスに転じたほか、プラチナも反落。一方、銀・パラジウムは続伸し、パラジウムはNY相場がおよそ4ヶ月半ぶりの高値となった事を受け、国内でも小幅に値を伸ばし連日で年初来高値更新となりました。

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